ボンボンストロベリーピンクとは? わかりやすく解説

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ボンボンストロベリーピンク【ボンボンストロベリーピンク】(草花類)

登録番号 第12594号
登録年月日 2005年 1月 19日
農林水産植物の種類 むぎわらぎく
登録品種の名称及びその読み ボンボンストロベリーピンク
 よみ:ボンボンストロベリーピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山二丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 古川廣明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は明紫赤色のやや小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。型はほふく性草丈はかなり低である。太さは中、色は緑、毛の多少及び分枝数は少、節間長はかなり短である。茎葉の形は線形葉身長は中、葉身幅は狭、厚さは中、毛の多少は少、葉柄有無は無、表面の色は緑、裏面の色は淡緑である。の形は卵形花形4型、露難易は易、花径はやや小、筒状花部の直径は中、単色・複色の別は単色着色パターン基部まで、表面主な色は明紫赤(JHS カラーチャート9706)、花色変化は無、花芯部の色は黄、花弁全体の形は三角形先端の形は鋭尖形長さはやや短、幅はやや狭、総苞片有無は有、数は中、一花房当たりの頭状花序の数は少、花の香りは無である。「チコピンク」と比較して型がほふく性であること、茎葉の形が線形であること、花の表面が明紫赤色単色であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成10年出願者の温室山梨県北巨摩郡小淵沢町)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し12年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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