ボンボン ピンクとは? わかりやすく解説

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ボンボン ピンク【ボンボン ピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11149号
登録年月日 2003年 3月 17日
農林水産植物の種類 むぎわらぎく
登録品種の名称及びその読み ボンボン ピンク
 よみ:ボンボン ピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 古川廣明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統ピンク系の在来種交配して育成されたものであり、花は鮮紫赤色二次的な色が浅黄色の小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。型はほふく性草丈低である。太さは中、色は緑、毛の多少及び分枝数は中、節間長は短である。茎葉の形は線形葉身長は中、葉身幅は狭、厚さは厚、毛の多少は中、葉柄有無は無、表面の色は緑、裏面の色は淡緑である。の形は卵形花形2型、露難易は易、花径は小、筒状花部の直径はやや小、単色・複色の別は複色、着色パターンは1/2以上、表面主な色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707)、二次的な色は浅黄(同2504)、花色変化は無、花芯部の色は鮮(同1605)、花弁全体の形は三角形先端の形は鋭尖形長さはやや短、幅は中、総苞片有無は有、数はやや少、一花房当たりの頭状花序の数は少、花の香りは無である。「チコ ピンク」と比較して型がほふく性であること、葉身幅が狭いこと、花弁先端の形が鋭尖形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者のほ場山梨県北巨摩郡小淵沢町)において、出願所有育成系統ピンク系の在来種交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サン ピンク ボンボンであった



「ボンボン ピンク」の例文・使い方・用例・文例

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