ボス使用兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 08:42 UTC 版)
「機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン」の記事における「ボス使用兵器」の解説
ガンダム系列MS 近接攻撃と書かれているものはヒートホークでの反撃が可能。「修羅双連撃」を狙うチャンスにもなる。RX-78-1 プロトタイプ・ガンダム - ステージ1のボスとして登場。ビームライフル発射、跳躍空中回転からのビームライフル乱射、ビームサーベルでの斬りつけ(近接攻撃)、跳躍からのビームサーベルの突き刺し(近接攻撃)などを行う。着地する際バランスを崩し隙だらけになることもある。 RX-79(G) 陸戦型ガンダム - ステージ2のボス「陸戦ガンダム小隊」として3機登場。ともに100mmマシンガン、ビームサーベル(近接攻撃)や盾を掲げての突進(近接攻撃)などを行う。バリー・バルザリー機は180mmキャノン、ミサイルランチャーなど豊富な武装を持つ。ナオ・ジェシカ・パーカー機は他の武装を持たない分、近接攻撃を多用する。セバスチャン・クリエ機は180mmキャノンを持ち、1人になるとそれのみを使うようになる。 FA-78-1 フルアーマー・ガンダム - ステージ3のボスとして登場。アーマー装着時は動きは非常に鈍く歩行で移動するが、防御力が高く、2連装ビームライフルや、それによる殴りつけ(近接攻撃)を行う。アーマーを排出後は動きが素早くなり、攻撃も跳躍からの蹴り(近接攻撃)が追加される。なお、当機の素体に使用されているガンダムはRX-78-1仕様、いわゆる「プロトタイプガンダム」である。アーマー部分はブルーで塗装されている。 RX-78-4 ガンダム4号機、RX-78-5 ガンダム5号機 - ステージ4の中ボスとして2機ともに登場。4号機は攻撃力が非常に高いメガビームランチャーでのなぎ払いや、通常のビームライフル発射を行う。1機になるとメガビームランチャーは使わなくなる。5号機はジャイアントガトリングガンでの掃射攻撃を行ってくる。 RX-78-2 ガンダム - ステージ4のボス(最終ボス)として登場。(特定の条件で、カラーリングが大河原バージョンに変更)第1形態では、ビームライフルの発射、ハイパーバズーカの発射、そして両者の一斉発射で攻撃してくる。第2形態では、ビームライフルの発射や、高速移動からのビームサーベル(近接攻撃)で攻撃してくる。また前者では、背面撃ちも行う。 RX-78-3 G-3ガンダム - 特定の条件で、ガンダムと入れ替わってステージ4のボス(最終ボス)として登場。 ジム系列MS RGM-79SP ジム・スナイパーII - 不死身の第四小隊隊長サウス・バニングの機体。ビームライフルや、ビームサーベルを扱う。 RGM-79GS ジム・コマンド宇宙戦仕様 - 不死身の第四小隊各隊員の機体。ビーム・ガンやビームサーベルを扱う。 戦艦 ペガサス級3番艦 - ステージ1の中ボスとして登場(HARDルートのみ)。第1形態(左面)からは、2連装メガ粒子砲、対空機銃座3門から機銃を撃つ。またガンキャノン1機が護衛についている。第2形態(正面)からは、2連装メガ粒子砲、ミサイル発射装置4門からのミサイルを撃つ。 ビッグ・トレー - ステージ2の中ボスとして登場。前方の2連装砲、左右後方の3連装砲を撃ってくる。また小刻みに震えたあと、超高速の体当たり攻撃も行う。
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