ボサピンとは? わかりやすく解説

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ボサピン【ボサピン】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9500号
登録年月日 2001年 10月 18日
農林水産植物の種類 ヒペリクム
登録品種の名称及びその読み ボサピン
 よみ:ボサピン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 H.&B.R.ファン デン ボス
品種登録者の住所 オランダ王国 2231BC レインスブルフ ウフストヘースタアウェッヒ 198 A
登録品種の育成をした者の氏名 ベルナルド レネ ファン デン ボス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、姿は開張性、花は鮮橙黄色果実紅色で、二季咲きの主に果実観賞する切花向きの品種である。姿は開張性、樹高は中、の形は円形太さは太、色は褐、株立性及び分枝性は中、節間長はかなり長である。全体の形は卵形先端の形は鈍形、基部の形は心形、葉身長はやや長、幅は広、未成及び成表面の色は緑、裏面の色は黄緑、斑の有無は無、表面裏面の毛及び葉柄長さは無である。花序タイプ円錐花序花弁開き方は斜下、重なり重ならない湾曲は内曲、花径はやや小、花色は鮮黄(JHS カラーチャート2205)、花弁全体の形は倒卵形先端の形は円形基部の形は切形、長さはやや短、幅はやや狭、数は中、雄ずいの幅はやや広、高さは中、花柱長さ雄ずいより低い、花糸及び約の色は黄、がく片の形は円形、色は緑、小花柄長さ及び一花花数は中、花の香りは無である。果実の形は卵形長さ及び幅は中、色は紅である。開花習性二季咲き開花期は早、開花期間は中、落葉性落葉性である。「ボサデュア」と比較して花色が鮮黄であること、花弁先端の形が円形であること、果実の色が紅であること、開花期早いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1988年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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