ペルフェヴォルン(無人機)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 22:32 UTC 版)
「白銀の意思 アルジェヴォルン」の記事における「ペルフェヴォルン(無人機)」の解説
第18話から登場。アルジェヴォルンの量産型無人機。コードネームは「アカツキ」。アルジェヴォルンとシュトゥルームαの戦闘データをフィードバックして開発された。頭部は非人間的なデザインで五角形のセンサーを持つ。インゲルミアへの反攻のため、カイエンがスグロと協力して多数の機体を配備させる。武装は威力を大型化で増し、延長した銃身とストックの追加で命中率・安定性を向上させた専用アサルトライフルと環状グリップが付いた専用大型ナイフ。
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ペルフェヴォルン(コマンダー機)
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「白銀の意思 アルジェヴォルン」の記事における「ペルフェヴォルン(コマンダー機)」の解説
無人の量産型ペルフェヴォルンをユーリンクシステムで操作するためにサモンジが搭乗する指揮官機。頭部は無人機と違ってツインアイとなっている。無人機部隊運用の要となる存在で、部隊の情報交換・共有を行うメインシステムと指揮・制御用の電子戦装備を搭載する。本機最大の特徴は、「ファシネイター」というユーリンクシステム搭載機を強制的に制御下に置く機能を持つことで、「LAM(Look at Me)シグナル」を発し最優先コードで割り込みをかけ、各機のシステムを乗っ取って操縦権を全て自機に集めることが可能となる。単機戦闘力は高いものの、搭乗者は無人機の指揮制御へと力を割かなければならないため戦闘行為が出来ず、混戦などにおいては複数の無人機を直掩にする必要がある。カラーリングは赤色。
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