ヘブンシティの住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 14:17 UTC 版)
Count Veger(ヴィーガー伯爵) バロン亡き後にヘブンシティを統治する評議会の中心人物。プリカーソル文明の神秘を得て世界の救世主となる野望を抱いており、計画の障害となるジャックらをヘブンシティから追放した。その後もブリカーソルロボットにジャックを襲わせる等、多くの策を巡らせる。 Samos the Sage(セイモス・ザ・セイジィ) ジャックとダクスターの師匠の緑の賢者。ヘブンシティでジャックらの帰りを待つ。 Keira(ケイラ) ジャックとダクスターの幼馴染でセイジィの娘。メカニックの才能に溢れている。本来ヒロインだが今作では出番が少なく、主にジェットボードを使ったミッションで通信機越しに指令を送ってくる。今作のシティでのミッションは戦闘に比重が置かれているため、非戦闘員のケイラではサポート役としての活躍の場を得難いというのがその主な原因。 Torn(トーン) 前作でアンダーグラウンドのナンバー2だった戦士。ジャックらがヘブンシティに戻ってきて間もない頃は、かつてのクルーの店であったヒップホッグ・サロンを拠点に活動していた。 Ashelin Praxis(アシュリン・プラクシス) かつてはクリムゾンガードの部隊長だった。ウェイストランドのオアシスにてジャックと再会し、彼にジェットボードを渡す。 Tess(テス) かつてアンダーグラウンドで活動していた女性。今回は、ヘブンシティのポートエリアのガン・トレーニングコースでジャックらに新しいガンを授けてくれる。動物好きな性格は変わらず、今作でもダクスターをかわいがっている。 Vin(ビン) ヘブンシティの優秀なエンジニア。前作の終盤に殺されたが、パワーステーションのコンピュータに彼の意識がプログラムとして残されていたため、今作にも顔のみでホログラムの立体映像として登場する。 Onin(オニン) ヘブンシティの盲目でしゃべれない預言者。前はシティのバザールエリアにテントを建てていたが、バザールエリアが廃墟と化したため、現在はダスティエリアにテントを建てている。 Pecker(ペッカー) オニンの通訳として働く鳥だったが、ジャックらと共にウェイストランドに連れてこられた後、Spargus Cityで暮らす。中盤でようやくオニンのもとに戻ることができた。 Jinx(ジンクス) 爆薬の扱いに長けた工作員。前作ではクルーの部下の1人として登場していた。いくつかのミッションでジャックと同行する。
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