フルバーストモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:38 UTC 版)
「フリーダムガンダム」の記事における「フルバーストモード」の解説
背部に装備した2門の「M100 バラエーナプラズマ収束ビーム砲」と腰部左右に持つ「MMI-M15 クスィフィアスレール砲」2門を同時に展開し、右手に保持した「MA-M20 ルプスビームライフル」をも加えた計5つの砲門で一斉射撃を行う態勢であり。最強ともいえる破壊力を発揮しつつ、複数の敵を同時かつ精密に狙撃可能なマルチロックオンシステムの能力が最大限に活かされる状態である。その制御には、並みのコーディネイターでは扱いきれないほどの複雑な操作が必要とされ、搭乗者の技量によって複数の敵機を同時攻撃可能であるとされる。 尚、「フルバーストモード」という呼称は『SEED DESTINY』放送時に設定されたもので、『SEED』放送時には「全キャノン展開形態」と記述した資料もみられる。
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フルバーストモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 16:20 UTC 版)
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の記事における「フルバーストモード」の解説
アッシュとパイロットのハーモニックレベルが最大になり、ジュリアシステムが完全稼動した状態。本編ではチームドーベルマンの脱出支援任務「オペレーション・ゴライアス」での対ジアート戦にて発動。アッシュの全能力を飛躍的に上昇させるが、それに伴いパイロットの自我とアッシュの自我の境界が極めて希薄となり相互に交じり合う。結果的にアッシュとパイロットの思考が完全に同一になるため、「動かそうと考える前に動く」状態となり、圧倒的な可動速度を発揮可能。ただし、機体にかかる負担は極めて大きく、全身の放熱板が展開し、強制冷却速度を上昇させると同時に余剰エネルギーと熱が光となって放出される。本機の場合、頭部装甲がスライドしてカメラアイが四眼となり、背後のブースターの装甲も展開して翼のように広がる等の変化が起きる。
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フルバーストモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 04:33 UTC 版)
「蒼き鋼のアルペジオ」の記事における「フルバーストモード」の解説
アニメ版に登場した、イオナの高速航行形態。コンゴウでさえ追いつけないほどの速力を発揮するが、使用後は反動からしばらくセンサー類の感知力が落ちる。
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