フリーランス - WRESTLE-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:21 UTC 版)
「征矢学」の記事における「フリーランス - WRESTLE-1」の解説
全日本プロレスの分裂に際し、大森と共に全日本に残留を発表していたが、12月31日付で全日本プロレスとの契約を終了し、退団。記者会見では翌年2月にフリーとして復帰する予定(復帰団体はないが征矢自身は上がりたい団体があるという)と発表した。 2014年1月12日、WRESTLE-1のマッチメーカーに就任。東京スポーツからは「不毛なマッチメーカー」と呼ばれていた。 2月26日の大日本プロレス新宿FACE大会で、フリーランス初試合として神谷ヒデヨシと対決。その後もストロングBJの高い壁となっている。 W-1ではマッチメーカー兼フリー選手としてリングに上がっていたが、マッチメーカーとしてKAIをエースと認めない征矢と、エースを自称するKAIの因縁が発生。5月4日TDCホール大会のメインでKAIに敗れ、征矢はリベンジを要求するも、5月25日神戸大会での再戦にも敗れたことによって、マッチメーカーを追放された。 7月、W-1王座設立に伴うトーナメントに参加すべく(所属のみ参加できる)、入団を武藤に直訴。断られてもしつこく所属を要求し、船木誠勝にはしつこすぎるあまりハイキックを決められてしまうが、8月8日付でW-1正式入団を果たす。 2016年9月18日、欠場からの復帰に際し、復帰戦の相手として大森を指名。翌日の全日本プロレス後楽園ホール大会で大森に来場し直訴、翌日対戦が決定した。10月9日、大森と対戦するも敗北。しかし、大森からGET WILDの復活を呼び掛けられる。征矢も即答は避けたが、10月18日に征矢も受諾し。11月27日の全日本プロレス両国大会にて、約3年8ヵ月ぶりに再結成することとなった。復帰初戦は敗れたものの、GET WILDとして世界最強タッグ決定リーグ戦にエントリーされ、史上3組目の全勝優勝を達成した。 WRESTLE-1活動停止のため2020年3月31日付をもって選手契約終了となる。
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