全日本プロレス退団、WRESTLE-1旗揚げ 、フリー
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「武藤敬司」の記事における「全日本プロレス退団、WRESTLE-1旗揚げ 、フリー」の解説
2013年5月31日、全日本プロレスの取締役会長を辞職、ならびに選手契約を解除。翌日に全日本は新たに役員体制を発表した。 2013年7月10日、新団体WRESTLE-1の旗揚げを発表した。また、WRESTLE-1の運営会社であるGENスポーツエンターテインメントの代表取締役社長の就任を発表した。 2017年4月1日、GENスポーツエンターテインメントの代表取締役会長に就任。 2020年4月1日をもってWRESTLE-1は団体としての活動を停止し、所属選手は全て契約解除となり、武藤も例外ではなく、それ以降はフリーランスの立場でプロレスリング・ノアを中心に試合を行っている。 2021年2月12日、ノア日本武道館大会で潮崎豪を下しGHCヘビー級王座を初戴冠。佐々木健介、高山善廣に次ぐ史上3人目となる3大メジャー団体ヘビー級シングル王座完全制覇を達成した。
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