アンディ・ウー

芸名 | アンディ・ウー |
芸名フリガナ | あんでぃ うー |
性別 | 男性 |
身長 | 171 cm |
体重 | 80 kg |
URL | http://www.w-1.co.jp/Player/detail/?id=392 |
デビュー年 | 2012 |
プロフィール | 16年のキャリアを誇る中国拳法の技は本物で、多彩なバリエーションのキック攻撃が武器。メキシコ武者修行を経て凱旋帰国すると、中国拳法とルチャを融合させたスピーディーなファイトでファンを魅了している。得意技は、『旋風脚』『無影脚』『スパニッシュフライ』など。 |
デビュー作 | 『vs 田中 稔&Gillette 戦(パートナーは中之上靖文)』京都KBSホール |
職種 | スポーツ |
» タレントデータバンクはこちら
アンディ・ウー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 16:29 UTC 版)
アンディ・ウー Andy Wu |
|
---|---|
![]()
2023.07.17 撮影
|
|
プロフィール | |
リングネーム | アンディ・ウー |
本名 | 非公開 |
ニックネーム | 日本生まれの中国拳法マスター[1] |
身長 | 171cm |
体重 | 83kg |
誕生日 | 非公開 |
出身地 | ![]() |
所属 | フリー |
スポーツ歴 | 中国武術 |
トレーナー | エル・パンテーラ 太陽ケア カズ・ハヤシ 浜亮太 |
デビュー | 2012年7月15日 |
アンディ・ウー(生年月日不明 - )は、日本の覆面レスラー。兵庫県尼崎市出身[2]。
経歴
2012年のJUNIOR HYPER LEAGUEに中国代表として出場が発表される。しかし、公開練習時のコメントで、実は日本出身の日本人で、全日本プロレスで同年7月15日付けでプロレス・デビューすることを明かした[3]。7月15日の京都KBSホール大会で、中之上靖文と組み田中稔&Gilletteと対戦して正式にデビュー。 リーグ戦では全敗で終了。
以後は主に前座試合で下積みを続け、2013年のJUNIOR HYPER TAG LEAGUEにはSUSHIとのタッグで出場。決勝進出はならなかったものの、2勝3敗と敢闘した。優勝戦翌日の4月8日、練習生の稲葉大樹と共に無期限のメキシコ武者修行が発表された。[4]
2013年6月の同団体分裂騒動時に他選手とともに退団し新団体のWRESTLE-1に参加。移籍後もメキシコ修行を継続し、公式サイトの選手紹介に当初は記載が無かったが(公式パンフレットには記載)、2013年11月16日に初参戦。2014年より師匠のパンニャン老師とともにWRESTLE-1で活動中。
WRESTLE-1活動停止のため2020年3月31日付をもって選手契約終了となる。
その後はフリーランスとして活動をはじめ、タッグパートナーである河野真幸との自主興行「VAMOSTAR」を定期的に開催。
2022年6月10日、VAMOSTARのリングアナ、タレントの櫻田愛実との結婚を発表[5]。
タイトル歴
- WRESTLE-1クルーザーディビジョン王座:4回(第2代、第8代、第10代、第13代)
- UWA世界6人タッグ王座:3回
- キング・オブ・コレガ王座:1回(初代)
- 沖縄プロレス王座:2回(第5代、第7代)
- キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級タッグ王座:1回(第9代 w/ アミーゴ鈴木)
得意技
- 飛鴻
- フェイホンと読む。カサドーラで飛び付いて、前方回転エビの要領で相手を叩きつけるフェイスバスター。名前の由来は、中国伝説の武術家、そして香港の有名アクション映画シリーズの主人公、黄飛鴻の名前から。
- 水面蹴り
- キリモミ式片足ドロップキック
- 正拳突き
- 無影脚
- 旋風脚
- 水能覆舟
入場曲
- 『GREAT WALL』(足立知謙)[6]
メディア出演
CM
舞台
- 撃弾☆ボディプレス『イキザマ』(2015年12月25日 - 27日、北千住シアター1010)[8]
脚注
注釈
出典
- ^ “中国武術の達人”アンディ・ウー、リングアナ妻・櫻田愛実との生活は夫婦漫才 - ENCOUNT 2022年8月26日
- ^ a b アンディ・ウー、故郷・尼崎初凱旋に230人熱狂 - スポーツ報知 2020年9月20日
- ^ 中国武術の達人登場!!〜アンディ・ウー公開練習全日本プロレス オフィシャルサイト2012年8月30日
- ^ アンディ・ウー選手、稲葉大樹(練習生)の海外武者修行のお知らせ全日本プロレス オフィシャルサイト2013年4月8日
- ^ “https://twitter.com/andywu_w1/status/1535094416519700486”. Twitter. 2022年6月10日閲覧。
- ^ アンディ・ウー選手テーマ曲 - 二胡奏者 木村ハルヨ オフィシャルページ 2020年12月20日
- ^ “スターウォーズとタイアップ キリン メッツCM 「GET FORCE」篇”. 2015年12月4日閲覧。
- ^ “W-1のAKIRAが主宰する「撃弾ボディ☆プレス」の旗揚げ公演に向け、大和や征矢らが“役者”として意気込みを語る”. バトルニュース (2015年11月11日). 2015年12月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- アンディ・ウー (@andywu_w1) - X(旧Twitter)
- アンディ・ウー (@andywu0812) - Instagram
- ANDY WU official online STORE
- アンディ・ウーのページへのリンク