フォニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 04:19 UTC 版)
「ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-」の記事における「フォニア」の解説
アシェリー・ミラ・ローデンハイド 適正属性:? ミラ教の聖女を務める少女。 争いを望まず、心優しい性格。青い髪をツインテールにしている。 ドルガーの策略により、ミラ教の背教者の烙印を押され、ミラ教の暗部に追われることになってしまう。逃げ延びた港町でクリスと出会い、彼の助力を得て再びフォニアを目指す。しかし、途中で追手に追い詰められ絶体絶命の所をシリウス達に救われる。 自らを陥れたドルガーではあるが、彼に対して恨みはもっておらず、ただ女神(ミラ)の教えを歪めていることに対して心を痛めている。 自分を助けてくれたクリスに好意を抱いており、同時に自分の所為で恩人であるガッドと別れさせてしまったことを後ろめたく思っている。 教皇 適正属性:? ミラ教の教皇の男性。 枢機卿 適正属性:? ミラ教の枢機卿の女性。教皇の妻。 ドルガー 適正属性:? ミラ教の大司教。 ヴェイグル 適正属性:火属性(精霊可視) 幼少期にドルガーに拾われ育てられたミラ教の聖騎士。 精霊を操ることができ、更にはドルガーに人は脅せば何だって言うことを聞く存在だと言われて育ったため、精霊のことを道具としてしか思っていない傲慢な性格の男。 ドルガーがミラ教を牛耳ると、背教者を精霊魔法で無慈悲に処刑したり好き放題に振る舞っていた。 自分の炎を消したリースに興味を抱き、エミリア達を人質にリースを攫うが、その晩シリウスの不意打ちの前に倒れ伏せリースを奪い返されると同時に決闘を申し込まれる。 翌日1対1でシリウスと戦うが、シリウスの圧倒的な魔法の前に精霊魔法とプライドを打ち砕かれ、後を追ってきたミラ教の兵隊を犠牲に逃げ延びるが、追撃してきたシリウスによって後悔と絶望を抱いたまま致命傷を与えられ、生きたまま穴に埋められ死亡する。 炎狼 適正属性:火属性? 全身が炎で形成されている狼。ホクトと同レベルの力を持っており、炎の力を取り込むことで致命傷すらすぐに再生してしまう。人語を理解、話すことができる。 火の精霊を操るドルガーとは力を供給して貰う代わりに付き従っている。 ホクトと一騎討ちをするが、ホクトの膨大な魔力の下に回復力を上回る攻撃を受け、核だけの状態にされてしまい、核を砕かれ死亡する。
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