フィリピン海軍
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「アミック (護衛駆逐艦)」の記事における「フィリピン海軍」の解説
アミックは1976年9月にフィリピン共和国に売却され、 RPS ダトゥ・シカトゥナ (Datu Sikatuna)PS-77に改名された。 1980年7月、艦番号がPF-5に変更された。 1989年に退役して廃棄されるまで、フィリピン海軍で使用された。
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フィリピン海軍
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「ラジャ・フマボン (フリゲート)」の記事における「フィリピン海軍」の解説
1976年アメリカ海軍に返還後1978年にフィリピンに売却され、1980年よりフィリピン海軍に就役。一時大韓民国で既に韓国海軍に貸与されていた同型艦Kyong Ki (DE-71) /en:USS Muir (DE-770) and Kang Won (DE-72) /en:USS Sutton DE-771の装備品を使いオーバーホールされた後、「はつひ」はラジャ・フマボンBRP Rajah Humabon (PF-6), 「あさひ」はドゥツ・シカツナ(en:BRP Datu Sikatuna (PF-5))と改名され、元ブースen:USS Booth (DE-170)改名後en:BRP Datu Kalantiaw (PS-76)と3隻で活動する。1993年、他の2艦が台風の被害を受けたりスペアパーツ化するなどして退役する中でラジャ・フマボンも一旦退役するが、その後再び現役復帰する。 1996年復帰して艦首番号を(PF-11)に変更、この頃ヘッジホッグ等維持出来なくなった対潜兵器類を撤去 2000年1月下旬-3月6日アメリカ海軍との合同演習「バリカタン2000」に参加、2月中国漁船へ警告射撃 2002年6月22日掃海艇en:BRP Rizal (PS-74)と上海へ親善訪問 2009年4月合同演習「バリカタン2009」にピーコック級哨戒艦(BRP Artemio Ricarte)やエセックスと参加 2016年4月艦首番号を(FF-11)に変更。 2017年5月23日海上自衛隊の護衛艦きりさめと親善訓練を実施 軍艦の耐用年数が通常25年と言われる中、本艦は艦齢70年を超えていた。2011年3月にアメリカより譲渡されたハミルトン級カッターWHEC-715ハミルトンが本艦に代わってフィリピン海軍に就役し、近い将来にはマエストラーレ級フリゲートの導入が図られる中、2018年3月15日についに退役。アメリカ海軍での就役から実に75年、アメリカ・日本・フィリピンの三カ国で計60年間に及ぶ現役生活だった。
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フィリピン海軍
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「アグスタウェストランド AW159」の記事における「フィリピン海軍」の解説
2014年より検討を開始し、2016年3月23日にAW159を選定したと発表、アグスタは2機を要求していると発表した。フィリピンのAW159はイスラエル製のスパイクを装備する。
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