ラジャ・フマボン (フリゲート)
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ラジャ・フマボン (BRP Rajah Humabon (FF-11)) は、フィリピン海軍のフリゲート艦である。2011年まで、長年にわたりフィリピン海軍の旗艦を務め、フィリピンにとって最大の戦闘艦艇だった(en:BRP Dagupan City (LC-551)等車両輸送艦には更に大型の物もある)。 艦名はセブ島でフェルディナンド・マゼランにより最初にキリスト教の洗礼を受けた族長の名前ラジャ・フマボン(王)en:Rajah Humabonに因む。 この時イスラム教徒として反抗しマゼランを討ち取ったのがラプ=ラプであり、ラージャはサンスクリット語で王の意味である。
- ^ “フィリピン海軍との親善訓練の実施について” (PDF). 防衛省 (2017年5月24日). 2017年6月3日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/fmangosinginq/status/1586630544993185794”. Twitter. 2022年10月30日閲覧。
- ^ PH Navy’s oldest warship fades away(2018年3月15日).2018年3月17日閲覧。
- 1 ラジャ・フマボン (フリゲート)とは
- 2 ラジャ・フマボン (フリゲート)の概要
- 3 登場作品
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