ピーチのバースデーケーキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 18:01 UTC 版)
「マリオパーティ」の記事における「ピーチのバースデーケーキ」の解説
大きなバースデーケーキのボードマップ。難易度「★★☆」(普通)。大きなケーキにデコレーションをするのが目的。このマップのキノピオは場所が固定されており、20コインとスターを交換しても場所は変わらない。 このマップでは、分岐点は1か所しかない。また、このマップにはテレサは登場しない。 コース途中の唯一の分岐点でクリボーに出会い、10コインを払って「フラワーくじ」を引くことになる。「アタリ」(4個中1個)が出た場合クッパのいるプリンのケーキを一周するはめになるが、「ハズレ」(4個中3個)が出れば、キノピオのいる方へ進むことができる。また、プリンのケーキから帰って来たときも、もう一度「フラワーくじ」を引かなければならない。フラワーくじに使われる種は4つであるが、1回引くたびに4つに戻されるのではなく、4つ全て引くことで選択肢がリセットされる。すなわち、既に「アタリ」が引かれていれば残りは全て「ハズレ」であるし、最後の1個の場合それに至るまでが全て「ハズレ」だったなら100%「アタリ」を引かされる。 「?マス」に止まるとクリボーが出現し、30コイン支払うとパックンフラワー(クリボーいわく「イチゴ」)を植えてもらえる(30コイン以上持っていない場合は止まっても何も起こらないが、「ハプニングスター」の判定には加味される)。そのマスにライバルが止まると、そのライバルの持つスター1つをパックンフラワーが奪ってきてくれ、自分のものにすることができる。スターを持っていないライバルが止まった場合はパックンフラワーがそっぽを向いている、自分がパックンフラワーを植えたマスに止まった場合はパックンフラワーが懐いている趣旨のメッセージが表示され、実質的には何も起こらなかったこととなる。 クッパに出会うと、食べられない「クッパケーキ」を20コインで買わされてしまう。コインが足りない場合は全て没収される。 エンディングではケーキにろうそくが追加され、立派な誕生日ケーキとなる。最下位のプレイヤーはパックンフラワーに噛み付かれる。 『マリオパーティ スーパースターズ』にも収録。同作では原作からの変更点が多い。
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ピーチのバースデーケーキ(『マリオパーティ』より)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:04 UTC 版)
「マリオパーティ スーパースターズ」の記事における「ピーチのバースデーケーキ(『マリオパーティ』より)」の解説
ピーチの誕生日会のために作られたケーキが、新たなスーパースターの誕生を祝うためのケーキとして再び作られるという設定。5つのボードの中ではリメイク前と比べて変更点が多い。 難易度「★★★☆☆」 パックンフラワーの小(5コイン)が追加され、コインを奪ってくれるようになる。大(30コイン)は原作同様にスターを奪う。小は1回相手が止まっても引っ込めず、そのまま残る事がある。自分が植えた場所に止まってもコインがもらえたり、その際に小を大に変更することも可能で、自分が止まるメリットも生まれた。また、原作ではクリボーが植えていたが、今作ではジュゲムに変更されている。 フラワーくじの場所がキノピコ(キノピオ)直前からキノピコ直後に変更され、クッパに行った時ももう1回引くことはなくなり、そのままスターをとれるようなルートに変更された。また、フラワーくじも4回ごとリセットではなく、あたり(クッパ)を引くたびリセットに変更された。 ケーキの上段の下にあるハプニングマスに止まると下の段へとショートカットでき、フラワーくじを回避できる。 結果発表時に最下位から順にパックンフラワーに食べられて吹き飛ばされ、残った者が優勝者となる。
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