ピナフォア オレンジ【ピナフォア オレンジ】(草花類)
登録番号 | 第14058号 | |
登録年月日 | 2006年 3月 20日 | |
農林水産植物の種類 | サルビア ミクロフィラ | |
登録品種の名称及びその読み | ピナフォア オレンジ よみ:ピナフォア オレンジ | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 小林孝之 | |
品種登録者の住所 | 埼玉県深谷市大字大谷1654番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 小林孝之 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ホワイト」に「オレンジ」を交配して育成されたものであり、花穂の形は円筒、花は花冠が明橙赤色、がくが暗灰赤色の地色に黄緑色のぼかしが入る鉢物及び花壇向きの品種である。草姿は直立、草丈はやや低である。茎の太さはかなり細、色は緑、毛の有無は有である。葉序は対生、葉形は長楕円形、最大葉長はかなり短、最大葉幅はかなり狭、葉色は緑、葉の厚さはやや薄、葉の毛の有無・多少は無、葉柄の長さは極短である。花穂の形は円筒、花穂長はやや長、花首長は短、花間長は中、花段数はやや多、花冠の形は唇状、花冠径(幅)は大、花冠筒長は短、花色の単色、複色の別は単色、花冠の地色は明橙赤 (JHS カラーチャート0705)、毛の有無・多少は少である。がくの形は円筒状、長さ及び幅はやや短、単色、複色の別は複色、色の複色発現パターンはぼかし、地色は暗灰赤(同0118)、複色の色は黄緑(同3311)である。「ヤメンシス・サーモンレッド」と比較して、茎の色が緑であること、花冠の地色が明橙赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成12年に育成者のほ場(埼玉県深谷市)において、「ホワイト」に「オレンジ」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、13年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「ディープオレンジ」であった。 |
「ピナフォア オレンジ」の例文・使い方・用例・文例
- オレンジエード
- 1かごのオレンジ
- オレンジの花が咲いている
- その男の子は,オレンジ色の紙からカボチャの形を切り抜いた
- シトロンはオレンジと似ているがちょっと違う
- オレンジ6個
- レモン,オレンジなどの柑橘類
- この器具はオレンジを絞るためのものです
- オレンジを半分に切る
- オレンジゼリー
- オレンジジュース1杯
- 何箱かのオレンジが汚染されていることが判明した
- テーブルの上にはオレンジが10個あり冷蔵庫にはもっとある
- じゃ,アイスクリームそれともオレンジジュースにする?
- 彼女はオレンジを食べていた
- オレンジジュース
- オレンジ色の服
- ジョギングの後オレンジジュースを1杯飲んでさわやかな気分になった
- 熟したオレンジ
- オレンジの房
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- ピナフォア オレンジのページへのリンク