ピナフォア サンラルバとは? わかりやすく解説

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ピナフォア サンラルバ【ピナフォア サンラルバ】(草花類)

登録番号 第15418号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 サルビア ミクロフィラ
登録品種の名称及びその読み ピナフォア サンラルバ
 よみ:ピナフォア サンラルバ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小林俊之
品種登録者の住所 埼玉県深谷市大谷1654番地
登録品種の育成をした者の氏名 小林俊之小林孝之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ピナフォア フロスティーレッド」の枝変わりであり、花冠の形は唇状、色は鮮ピンク地色浅緑黄のぼかしが入る複色、がくが暗灰赤色鉢物及び花壇向きの品種である。草姿開帳草丈はやや低である。太さはかなり細、色は緑、毛は有である。1次分枝数はやや少、最長節間長は短である。葉序対生形は長楕円形最大葉長はかなり短、最大幅はかなり狭、葉色濃緑厚さは中、毛の有無多少は無、葉柄長さ短である。花穂の形は円筒花穂長はやや長、花首長は短、花間長は中、花段数は少、花冠の形は唇状花冠径(幅)は大、花冠筒長はやや短、花色単色・複色の別は複色、複色の発現パターンはぼかし、地色は鮮ピンク(JHS カラーチャート0404)、複色は浅緑黄(同2904)、毛の有無多少は少である。がくの形は円筒状、長さはやや短、幅は中、単色・複色の別は単色地色は暗灰赤(同0118)である。「ピナフォア レッドアイ」と比較して花冠が鮮ピンク地色浅緑黄のぼかしが入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成14年育成者ほ場埼玉県深谷市)において、「ピナフォア フロスティーレッド」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ピナフォア サンライズであった





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