パーソナリティ不調時・休演時の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 02:14 UTC 版)
「水樹奈々 スマイルギャング」の記事における「パーソナリティ不調時・休演時の対応」の解説
2013年以降、水樹か福圓のどちらかが体調不良である場合も、代役は立てずに片方の1人で番組を進行する一方、両者ともスタジオ収録自体には参加。不調の者は一切喋らずに、リコーダーやタンバリン等の小道具や、筆談などで反応する形を採っている。この形を採った例は以下の通り。 2013年10月13日 #602、10月20日 #603(福圓の風邪のため。進行は水樹が担当。) 2014年6月29日 #639、7月6日 #640(水樹の急性声帯炎のため。進行は福圓が担当。) 水樹か福圓のどちらかが休演し、かつ代役を立てなかった例は以下の通り。 2014年12月7日 #662(水樹がインフルエンザ感染のため、福圓が1人で番組を進行。ただし、水樹は自宅から一部のコーナーを除いて電話出演。) 2016年5月29日 #739、6月6日 #740(福圓がのどの治療のため、水樹が1人で番組を進行。) 2022年5月8日 #1049(水樹の新型コロナウイルス感染のため。福圓が進行役となるも、のどの不調のため構成作家オンダがサポート役として出演。翌週の#1050は、スタジオ出演の福圓に加え自主隔離中の水樹がリモート出演とした。) 水樹の産休期間中の対応は以下の通り。 2021年3月21日 #990(水樹の第一子出産直後のため、福圓が1人で番組を進行。水樹は冒頭のみリモート出演。水樹の産休期間中は、事前にストックする形の複数回収録による対応が続いていたが、出産発表後初放送となったこの回は急遽新録された。これに伴い、翌週の#991についても、オープニングとエンディングのみ福圓単独で再録したものに差し替えられた。) 2021年4月4日 #992(福圓が急性腸炎に伴う入院のため休演、水樹が1人でリモート出演により番組を進行。なお、スタジオ収録としては番組初の両者休演となりスタジオ側にAD植木が詰める形とした。) その後、#993と#994は、水樹はリモート出演、福圓はスタジオ出演で番組を進行し、水樹は#995に出産後初めてスタジオ復帰した。
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