パロディモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 17:25 UTC 版)
「.hack (ゲーム)」の記事における「パロディモード」の解説
各vol.にてゲームクリア後にプレイ可能となるモード。本編の台詞、メール等がギャグ調に差し替えられたものであり、本編同様フルボイスで進行する(サブイベントなど本筋以外の台詞はそのまま)。サクサク進行出来るように初期レベルが本来よりも高い状態から開始する。 本編のシリアスさをブチ壊しにする展開や下ネタ、電波系の台詞の数々が特徴だが、終盤で伏線を回収する形にもなっており、一つのストーリーとしてもまとまっている。脚本は本編と同じく伊藤和典。 また、作中の用語が別の名称で定着している場合もある。例を挙げれば「データドレイン」は「奥義暗黒吸魂輪掌破」。「ゲートハッキング」は「超次元・霊界航法」。「ウイルスバグ」は「Uノザワシン」。「ネットスラム」は「ゴミ溜め」など。
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パロディモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 03:46 UTC 版)
「.hack//G.U. TRILOGY」の記事における「パロディモード」の解説
特典映像として収録されている本編のセルフパロディムービー。ゲーム版『.hack』に導入されていた同名モードのように本編の音声を全く別のギャグ調に差し替えたショートムービー集となっている。サウンドトラックの初回盤にも音声のみだが別のネタが収録されている。 『.hack』ではそもそも登場人物の人格を別物に変え、電波台詞の応酬で会話が殆ど成り立っていなかったのに対し、本作は元のキャラクターを保ったままギャグ方面に性格を崩壊させており、会話も成立している。この方向性と演出は『.hack//G.U. Last Recode』のパロディモードにも継承されている。
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