パリの歴史軸とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > パリの歴史軸の意味・解説 

パリの歴史軸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 02:32 UTC 版)

パリの歴史軸(パリのれきしじく、フランス語: axe historique)とは、フランスの首都パリの中心部から西部にかけて、歴史的建築物、記念碑、道路などが一直線上に並んでいる部分を指す。この直線を凱旋路(voie triomphale)、王の道(voie royale)などと呼ぶこともある。この直線はもともとテュイルリー宮殿とその庭園(現テュイルリー庭園)の中心軸であり、後に東西に延長された。東はルーヴル美術館中庭のカルーゼル凱旋門から西はラ・デファンス地区のグランダルシュまで約8kmに及ぶ。




「パリの歴史軸」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「パリの歴史軸」の関連用語

パリの歴史軸のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パリの歴史軸のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのパリの歴史軸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS