バイパスシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 01:46 UTC 版)
「スウィートジャンクション」の記事における「バイパスシリーズ」の解説
新規録り下ろし。いつもの放送を本道、バイパスシリーズを横道的存在としている。 本放送と比較すると、三人の素顔が覗ける自由度の高いトークが展開されることも多く、真面目に恋愛や政治を熱く語るかと思えば、濃い下ネタに突っ走ってしまうことも。 二ヶ月に一枚リリースされ、森田→杉田→森久保の順で自分がその時気になっていることをタイトルにつけ、その理由をOPで説明するのが慣例。ジャケットのデザインはタイトルをイメージ化したものだが、タイトル・ジャケット共にCDの内容とは関連性が無い。 新しいCD発売が決まると、放送中にテーマに沿ったメールの募集をし、それらを使ってメイン企画が展開される。 メイン企画の合間に、第1弾~は『○○だらけのスウィートジャンクション』第11弾以降は『トークボックス・キャラ DE チン』というコーナーが入る。どちらもエコロジートリオがお題のキャラになりきってアドリブトークをするというショートコーナーだが、『トークボックス…』になってからはどんなキャラか事前に分からないシステムに変更されたため「後でやりきれない気分になる(森久保)」らしい。 第1弾~『ジャンクション実験室』←ラジオでは普通やらないであろうという企画に実験的に挑戦するコーナーがあり、三人が将棋崩し・ツイスターゲームなど音声で伝え辛い企画に挑んだ。 第11弾以降は実験室から『スウィート戦隊茶レンジャー』に変更。三人が珍しいお菓子に興味津々で食べながらグダグダ話していると敵から挑戦状が届き、チャレンジに失敗するとお菓子を没収されてしまう。これまでに怪しい飲み物の材料当てなどに挑んだ。 ラストは第1弾から変わらず『裏ジャンクションな風景』で、以前の放送の『ジャンクションな風景』の裏側を女性目線で演じている。担当はタイトルをつけた人。女性目線なので女声で可愛く演じている。 『Nゲージ』 『想いやり≠嘘』 『バタドラ』 『数字の奴』 『栄斗』 『頭でっかち』 『チング』 『ギラ・ドーガ|シュツルム・ファウスト』 『踏ん切り』 『ねぎ』 『燻煙』 『肝臓圧迫』 『縁起わりぃ。』 『邪神様が視てる』 『先生、がっかりorz』 『走る振動』 『祁答院』 『内転筋』 『NG2』 『やっぱり栄斗!』
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