ハーザンプトンとは? わかりやすく解説

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ハーザンプトン【ハーザンプトン】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10187号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ハーザンプトン
 よみ:ハーザンプトン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ハークネス ニュー ロージズ社
品種登録者の住所 連合王国 ハートフォード SG4 0JT ヒッチン ケンブリッジ ロード
登録品種の育成をした者の氏名 フィリップ ハークネスロバート ハークネス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプ散房花序、花は鮮赤色丸弁カップ咲、中香のやや大輪となる花壇向きの品種である。樹形は半直立性株立は中、樹高は低である。とげの形は下部えぐれ形、長さ及び基部の幅は中、色は紅紫、数は基部多、中央部はやや多、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形枚数は中、本葉長さはやや長、幅はやや狭である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは薄、硬さは中である。花序タイプ散房花序の形は卵形である。花形カップ咲、花径はやや大、高さはやや高、花弁表面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0706)、裏面の色は明赤(同0406)である。花色移行性は無、花弁タイプ丸弁全体の形は円形厚さはやや厚、硬さは中、数は25~29、一茎の花数は2~5、花の香りは中である。長さはかなり短、太さは中、新しょうの色は紅紫開花の色は緑、開花時期は中である。「オレンジ センセイション」と比較して花弁表面の色が鮮赤であること、花弁数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1984年出願者の温室連合王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「レメンブランス」であった





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