デマンドバス路線
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以下の路線はデマンドバスとして運行されており、一定の範囲内であれば事前予約をすることによって、乗客の乗車・降車希望地までバスが経由する。また予約がない場合は運休する。運行経路については基本となる経路(デマンドバス化以前のもの)を示す。 千歳橋線、長沼幌内・西6線 りふれ - 長沼ふれあいターミナル - 西南 - 千歳橋(折り返し) - 西南 - 南長沼 - マオイの丘公園 - 幌内(折り返し) - マオイの丘公園 - 南長沼 - 長沼ふれあいターミナル - りふれ(折り返し) - 長沼ふれあいターミナル - 西6線 - 29区会館前(折り返し) - 西6線 - 長沼ふれあいターミナル - りふれ運行本数:1日4本(日祝日は2本)デマンドバス化以前は、千歳橋線が1日2本(毎日運行)、長沼幌内・西6線が1日2本(日祝日は全便運休)の設定であった。 2010年9月1日から11月30日までデマンドバスとして運行され、その後2011年4月1日から1年間デマンドバスとして運行、2012年の条例改正により4月1日より条例上もデマンドバスとしての扱いになった。 デマンドバス化以前は、「千歳橋線」(上記全区間)と「長沼幌内・西6線」(千歳橋に乗り入れず、「長沼ふれあいターミナル - 西南 - 南長沼」を直行)の2系統が存在したが、デマンドバスにおいては統合されている。 「千歳橋」は国道274号が千歳川を渡る橋で、長沼町と北広島市との境界である。 中央バスからの移管路線で、中央バス運行当時は「札栗線・広栗線」(札幌ターミナル~広島市街~千歳橋~長沼ターミナル~栗山ターミナル)「長沼幌内線」(長沼ターミナル~幌内)「長南線・長沼西6線」(長沼ターミナル~西6線・南幌)の系統に分かれて運行されていた。 長沼・栗山線 (旧・西1線経由)りふれ - 長沼ふれあいターミナル - 7区 - 北長沼 - 北14号 - 中央農試 - 栗山駅 (旧・東2線経由)りふれ - 長沼ふれあいターミナル - 長沼寺 - 北長沼水郷公園 - 北14号 - 発祥公園 - 栗山駅運行本数:1日5往復(日祝日は3往復)デマンドバス化以前は、両系統とも1日各4往復(日祝日は各2往復)の設定であった。ただし朝の東2線経由長沼行き1本は、栗山駅→北14号を西1線経由便と同経路で運行された。 2010年6月1日から2011年3月31日まで試験的にデマンドバスとして運行され、その後2011年度にも2012年3月31日までデマンドバスとして運行することとなり。、2012年の条例改正により4月1日より条例上もデマンドバスとしての扱いになった。 デマンドバス化以前は「西1線経由」「東2線経由」の2系統が存在したが、デマンドバスでは旧路線の運行エリア内どちらでも利用可能となり、この2路線の区別は廃止された。 中央バス(長栗線)からの移管路線。また同区間には、上述の札栗線も並行していた。 南長都線 りふれ - 長沼ふれあいターミナル - 長沼高校前 - 南長沼 - 東舞鶴 - 大学橋 - 南長都(折り返し) - 大学橋 - 舞鶴学校前 - 南長沼 - 長沼高校前 - 長沼ふれあいターミナル - りふれ運行本数:1日4本(日祝日は2本) 2012年の条例改正により、4月1日よりデマンドバスとして運行されている。 JRバスからの移管路線(2003年3月1日移管)。国鉄バス時代には恵庭市まで乗り入れる便も存在した(長恵線)。 東長沼・希望線 りふれ - 長沼ふれあいターミナル - 新光 - 西南 - 希望 - 南長沼 - マオイの丘公園 - ハイジ牧場 - 長沼分屯基地 - ながぬま温泉 - 長沼ふれあいターミナル - りふれ運行本数:1日2往復(日祝日は1往復) 2021年の条例改正により、10月1日よりデマンドバスとして運行されている。 長沼ふれあいターミナル~希望、長沼ふれあいターミナル~ハイジ牧場・開拓通間は国鉄バス時代に移管された路線。
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デマンドバス路線
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箕島駅発着の2路線を代替する形で有田市コミュニティバスとして2007年(平成19年)9月10日より運行を開始した。 Aルート・山号(宮原・初島方面)糸我 - 山田原 - 箕島駅 - 市立病院 - 初島 - 港 - 箕島駅 - 市立病院 - 山田原 - 糸我 Bルート・海号(保田・矢櫃方面)矢櫃 - 市立病院 - 箕島駅 - 保田 - 箕島駅 - 市立病院 - 矢櫃
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