ディジェSE-R
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ディジェSE-Rの初出は1988年発行のムック『B-CLUB SPECIAL15 機動戦士ガンダム MS大全集』で、この段階では詳細がほとんど不明な機体だった。
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ディジェSE-R
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「リック・ディアス」の記事における「ディジェSE-R」の解説
1987年発行の雑誌『B-CLUB』第22号が初出で、同誌のムック『B-CLUB SPECIAL15 機動戦士ガンダム MS大全集』で量産型百式改とともに『Ζ-MSV』の機体として分類された。 ディジェをベースに開発され、基本フレームは原型機の影響を感じさせるものの、様々な革新的機能が搭載されており、原型機とは別物ともいえる超高性能機となっている。 漫画『機動戦士ゼータガンダム1/2』では、グリプス戦役後期のアムロ・レイの乗機について論じる場面で、ディジェ、Ζガンダムと並んで、本機の姿も描かれている。 ゲーム『スーパーロボット大戦』『Gジェネレーション』『ギレンの野望』シリーズにたびたび登場するが、タイトルごとに武装も異なり、百式やディジェと同じような装備のほか、ハイメガ粒子砲を装備している例もあった。機体性能も高めである以外に特に傾向はなく、宇宙での運用もできる場合が多いが、『ギレンの野望』では地上用である。 テレビシリーズのガンダムからパラレルワールドとして展開された、『ホビージャパン』の連載企画「TYRANT SWORD Of NEOFALIA」では「SEシステム」という革新的技術が登場し、これを搭載している機動兵器群はソードと呼ばれ、従来兵器を超越した性能をもつ。『ギレンの野望 アクシズの脅威V』の「メカニック図鑑」では、同システムの本機への搭載が明言されているが、ゲーム中の性能はMSとして特筆したものはない。
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