テレビアニメからの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 06:04 UTC 版)
「パラッパラッパー」の記事における「テレビアニメからの登場人物」の解説
マット (Matt) 犬の姿をした男の子。PJとクラブで知り合い、それをきっかけにパラッパたちとも親しくなる。 文武両道でルックスが良いため女の子にモテるが、本人はそういうのには関心がないよう。グループの中で一番背が高い。 彼の使用している携帯電話は、エピソードごとにデザインが異なっている。毎回それとなく謎の人物に状況を連絡している。また、マンホールのふたを開けようとすることがある。 『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』にも相談者として登場した。 ポーラ (Paula) 「大きなお世話だけど…」と、なにかと世話を焼く狐の女の子。1話でパラッパタウンに引っ越してきた。 ケイティと同じく強気な性格で、リーダーとして行動する。それゆえ、初登場で真っ先にケイティと衝突したが、後に仲直りし仲間にはいる。マット同様モテるらしく、以前住んでいた町では何かとちやほやされていたと述べている。 『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』にも相談者として登場した。 ピント (Pinto) アホ毛が特徴のパラッパの妹。ませた性格をしており、頼りない兄の面倒を見たがる。 ウーイー (Uee) という名の謎の生物をペットとしていつも連れている。 ガスター (Gaster) 紫色のウサギの姿をした悪漢。相棒のグルーバーと共に、パラッパたちの住む町を「恐怖のどん底」に陥れようと企んでいるが失敗することが多い。 なぜパラッパタウンを恐怖のどん底に陥れようとしているのか、未だに謎とされている。「〜ガスター」と言う口癖を持っている。 グルーバー (Gruber) 紫色の哺乳類の姿をした悪漢。2話で初めてガスターと顔を合わせ、6話から共に行動するようになったが、ガスターからはあまり良い扱いを受けていない。足がくさい。 シャイマン先生 パラッパ達の担任。普段はおとなしいが、第3話で足にバケツを突っ込まされて暴走した。最終回に登場した時は、蝋燭の描かれた帽子をかぶっていた。 ヒッポ先生 パラッパ達の学校の先生のひとりである紫色のカバ。融通の利かない典型的な大人。 ボブジー先生 パラッパ達の学校に勤める緑色の爬虫類の教師。
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