チェキッ娘以前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:06 UTC 版)
幼稚園時代は、先生の勧めで鼓笛隊の指揮者のオーディションを受けて選ばれ、指揮者を務める。小学生の頃から「老け顔(大人っぽい顔)だった」と話している。中学生時代は生徒会で活動。中学3年生の時には千葉県鎌ケ谷市の弁論大会で優勝、中学の卒業式では答辞を務めた。高校は音楽推薦で入学。 幼稚園の卒業アルバムには既に将来の夢として「アイドル歌手、女優」と書いており、その後もそのように公言していたという。本人も、家族でいわき市のハワイアンセンター行った時にショーが始まったらステージに乱入して真ん中で踊ったほど人前に出ることが好きなタイプの子だったらしいと母親から聞いたことがあると話している。また小学生時代はピアノ、ジャズダンス、クラシックバレエ、モダンバレエ、ヒップホップなどの習い事をする。中学生時代は吹奏楽部で活動(吹奏楽はピアノ教師だった母親の勧めもあった)。吹奏楽部で担当していたパートはパーカッション。この頃、兄と一緒にバンドを組んだライブをやっていたこともあった(この時はボーカルを務めていた)。またこの中学生時代からドラムやスネアドラムも始める。高校生時代の部活は写真部。一方で、陸上部には所属してなかったにもかかわらず、小学生、中学生時代にはよく短距離、リレーの選手に選ばれて陸上大会に出場していたということもあった。本人も「昔は運動神経良かった」と話している。 小学4〜5年生頃から安室奈美恵に憧れ、歌手になりたいという思いが強くなる。 ASAYANなどのオーディション番組に出演していたともされるが、確認できる範囲では、HYPER ONLINE のGIRLS ON THE WEB、FILE25(1998年5月1日号)に登場している。 鎌ケ谷市立第二中学校、千葉県立津田沼高等学校卒業。中学一年生の時に、同じ部活の子から誘われてソニーミュージックエンタテイメントSD制作部の「ちょっとそこまでオーディション」に合格、事務所預かりという形になって無料でダンスレッスン、ボイストレーニングなどを受ける。
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