ダンスワールド
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ヤハータ 声 - 北村謙次 / ダンスパフォーマンス - TAKE 圧倒的な力でダンスワールドを束ねている現在のダンス王。一人称は「ワシ」(若い頃は「俺」)。見た目は普通の人間だが、その大きさは通常の人間に比べ遙かに大きく、アウル曰く「責任の大きさによるもの」。茶髪のドレッドヘアが特徴で、立派な髭を生やしている。常に冷静沈着であり、地獄の踊り子が接近してきても臆することがないほど肝が据わっている。顔に似合わず冗談を言う面がある。ダンス王になった現在でもダンスは劣っておらず、ダンスブレイブ時はドレッドヘアを束ね、サングラスと青色の全身タイツを着用する。 若い頃はアウルとチームを組んでダンスブレイブで連戦連勝し、「ビッグバン・マッスル」という異名で呼ばれていたが、方向性の違いが原因で解散。その後、オドリー達に暴虐を繰り返していた先代のダンス王・コレオにダンスブレイブで勝利し、ダンス王の座に就いた。第1話で自らに挑んできたブレイキンに対し「お前のダンスはただ上手いだけ、足りないものだらけ」と評し、ブレイキンのダンストーンを地球に飛ばし、彼にダンストーンを全て集める使命を与え、「集め終えた時、再び挑む権利を与える」と告げた。 第18話でくるくるの花を賭けてフラッシュビートとダンスブレイブを行い勝利する。フラッシュビートに「ダンスに一番大切な事」を告げ、くるくるの花を送った。 カンクロー 声 - 浜添伸也 第11話に登場。緑のキャップとオレンジ色のパーカーといった、ラッパー風な格好をしている烏天狗のような姿をしたオドリー。カラス呼ばわりされるのを嫌っているが、キラキラしたものに目がなく、地球でダンストーンを集めている。元不良であるらしく、封印を解く能力を得ている。得意なダンスはアクロバット。 ブレイキン達の持っていた玉葱をダンストーンと勘違いし、それを盗んだミンク達から荷物を奪った。ミンク達の逆鱗に触れ焼き鳥にされそうになるが、ブレイキン達の超絶石頭アタックに助けられた。その後ブレイキン達と和解し、友達になった。 第21話でダンスワールドの危機を知り、コレオによって封鎖されたダンスゲートを一時的に正常にし、響達をダンスワールドへ行かせた。
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ダンスワールド
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ダンス王が治める異次元の世界。オドリーという生命体が住んでおり、ダンストーンや大きな音符が数多く散らばっている。この世界のありとあらゆるムーブのバランスを保つために存在している。
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