日本の社交ダンスの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:16 UTC 版)
「社交ダンス」の記事における「日本の社交ダンスの種類」の解説
このほか競技会種目に含まれないダンスも多く、社交ダンス(social style)、サロンダンス、ミロンゲーロスタイル、クラブダンス、ワールドスタイル、あるいは競技ダンスとの対比でパーティーダンスと呼ぶ者もいる。舞踏会場だけでなくダンスホール、ナイトクラブ、ストリートなど屋内外様々な場所で舞踏されている。国際競技に含まれるダンス種目でも、ワールドスタイル(インターナショナルソーシャルスタイル)やア メリカンスタイル(アメリカンソーシャルスタイル) の愛好家や競技ダンスが主流になる前に育った世代の一部は、ソーシャルスタイルをパーティーでも舞踏している。 日本では旧来より一般に馴染まれているブルース - ジルバ - マンボ - スクエアルンバなどのほかに、1990年代頃よりラテンアメリカン系ダンスが流行してサルサ - メレンゲ - バチャータ - アルゼンチンタンゴ - ミロンガ - ヴァルツ - ランバダ - ズーク - ガフィエイラなどが広まり、欧州からクイックリズムダンス - ディスコフォックスなどが紹介されている。2000年代頃から北米系のリンディーホップ - チャールストン - ウエストコーストスウィング - ハッスルなども踊られるようになってきた。
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