ダニエル電池とは? わかりやすく解説

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ダニエル‐でんち【ダニエル電池】

読み方:だにえるでんち

硫酸亜鉛溶液中の亜鉛負極硫酸銅溶液中の正極とし、両液を素焼き板で仕切った一次電池起電力は約1.1ボルト1836年英国化学者ダニエル考案


ダニエル電池

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/28 02:14 UTC 版)

ダニエル電池(ダニエルでんち、: Daniell cell)とはジョン・フレデリック・ダニエル1836年に発明した電池のことで、起電力1.1Vの化学一次電池である。




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