タイガースゴールデンウィークこどもまつり(電光表示のひらがな化)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:02 UTC 版)
「阪神タイガース」の記事における「タイガースゴールデンウィークこどもまつり(電光表示のひらがな化)」の解説
2017年のゴールデンウィーク期間中(5月5-7日)の対広島戦で、「タイガースゴールデンウィークこどもまつり」なるイベントが初めて開催された。 これは、ゴールデンウィーク期間中の5月5日が「こどもの日」であるということで、会場に訪れたファンの子供らが、少しでも選手たちを覚えやすく、また言葉としても発しやすいようにしたいということで、アウェー球団・審判団を含め、当日の出場選手のメンバー表示を平仮名(ひらがな ただし、韓国・中国・台湾人を除く外人と、日本人であっても片仮名(カタカナ)登録している選手はカタカナのまま)で行うというもの。これ以後毎年ゴールデンウィーク期間中の特定の主催試合3連戦を対象に実施されている。またこの中で「子供のころの何やら」ということで毎年、選手の回答が登場する。 2017年 「子供の頃のヒーロー」 2018年 「子供の頃に夢中になったもの」 2019年 「子供の頃になりたかった職業」 2020年、2021年 なし 2022年 「子供の頃の宝物」 また当日の会場では、親子・家族連れファンが楽しめるようにと、小学生・乳幼児を対象に先着順でKIDSユニフォームを先着順で贈呈するほか、タイガースファンクラブKIDS会員対象の球場の仕事体験イベント(始球式、ラッキー7の攻撃時のチアダンス、勝利時のヒーローインタビュー、練習見学会や球場内外のバックヤードツアー、グラウンド整備、試合後の親子キャッチボールイベントなど ただし一部はファンクラブ会員であるとともに、タイガースアカデミー会員=野球とチアダンス教室参加会員でもあることが条件となるものもある)に抽選で参加できる企画が盛り込まれている。
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