そうし‐はぎ〔サウシ‐〕【草紙剝】
ソウシハギ
草紙剥
ソウシハギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 13:31 UTC 版)
ソウシハギ(草紙剥、学名:Aluterus scriptus)は、フグ目カワハギ科ウスバハギ属に属する海水魚の一種。有毒。種小名の scriptus はラテン語で「書かれた」を意味する。別名、センスルー[3]。
- ^ Matsuura, K., Robertson, R. & Tyler, J. 2015. Aluterus scriptus (errata version published in 2017). The IUCN Red List of Threatened Species 2015: e.T190125A115310837. https://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2015-4.RLTS.T190125A16510872.en. Accessed on 29 December 2023.
- ^ “Aluterus scriptus in WoRMS”. 2012年10月30日閲覧。
- ^ a b c d “札幌市中央卸売市場資料”. 札幌市. p. 37. 2020年3月16日閲覧。
- ^ a b c d 『朝日新聞』2012年11月10日東京夕刊第二社会面10頁「猛毒ソウシハギ出没中 食用のウマヅラハギ似 海水温上がり本州へ」(記者:貞国聖子・赤井陽介)
- ^ 坂山真里緒「絶対食べないで 有毒魚「ソウシハギ」に注意 神戸」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2014年8月4日。2014年8月21日閲覧。オリジナルの2014年8月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “ソウシハギ”. 市場魚貝類図鑑. ぼうずコンニャク. 2019年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月23日閲覧。
- ^ a b Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2006). "Aluterus scriptus" in FishBase. April 2006 version.
- ^ “ソウシハギ”. コトバンク. 朝日新聞社. 2019年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月23日閲覧。
- ^ “「ソウシハギ」にご注意ください” (PDF). 北海道水産林務部水産局漁業管理課資源管理グループ. 2014年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月9日閲覧。
- ^ 「間違えて有毒魚?を販売 三重のスーパー、2人が購入」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2018年12月13日。2019年10月23日閲覧。オリジナルの2019年10月23日時点におけるアーカイブ。
- 1 ソウシハギとは
- 2 ソウシハギの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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