七色の毒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/13 09:22 UTC 版)
『七色の毒』(なないろのどく)は、中山七里の短編推理小説集。『小説野性時代』で2012年から2013年に不定期で掲載された6話に書き下ろしで1話追加されて刊行された。
|
- ^ a b 「七色の毒 中山七里 次々と襲いかかるどんでん返しの嵐!」『ダ・ヴィンチ』第233巻2013年9月号、メディアファクトリー、 14頁、 ASIN B00DZS2K3E。
- ^ 公式サイトには”連作短編集”と書かれているが、実際に話自体がつながっているのは「赤い水」と「紫の献花」のみである。
- ^ a b 中山七里. from BOOK SHOPS 第98回 中山七里さん. インタビュアー:清水志保. WEBきらら. 2013年10月7日閲覧。
- ^ 佳多山大地「身体を侵す毒よりも心を蝕む毒こそおそろしい」『本の旅人』第214巻2013年8月号、角川書店、 24-25頁、 ASIN B00EBDFVL0。
- 七色の毒のページへのリンク