スポーツ関係の経歴
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1932年(昭和7年) - 名古屋高商在学中に、ロサンゼルスオリンピック100メートル背泳ぎ決勝で優勝。 このとき、2位・入江稔夫、3位・河津憲太郎の日本選手で表彰台を独占した。日本では初の快挙である。 1936年(昭和11年) - ベルリンオリンピック100メートル背泳ぎ3位。 1946年(昭和21年) - 日本水泳連盟常務理事。 1963年(昭和38年) - 紫綬褒章受章。 1969年(昭和44年) - 国際オリンピック委員会(IOC)委員に就任。 1975年(昭和50年) - IOC理事に就任。 1978年(昭和53年) - マリ共和国名誉領事。 1979年(昭和54年) - 日本人初のIOC副会長。(1983年(昭和58年)まで。) 1984年(昭和59年) - 勲二等瑞宝章受章。 1988年(昭和63年) - ソウルオリンピック水泳男子100m背泳ぎで、自分以来の日本人金メダリストとなった鈴木大地に表彰式でメダルを授与した。。 1989年(昭和64年/平成元年) - IOC名誉委員、オリンピック・オーダー銀章受章。 1990年(平成2年) - 朝日賞受賞、東京都文化賞受賞。
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