ジョン・スクワイアとの出会いとは? わかりやすく解説

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ジョン・スクワイアとの出会い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 00:02 UTC 版)

イアン・ブラウン」の記事における「ジョン・スクワイアとの出会い」の解説

13歳の頃にジョン・スクワイアとつるみ始めたと言い。「近所空き地砂場があって、4,5歳くらいの時に、そこで会ってたかもしれないんだ。ジョン覚えてて、俺は裸になって砂場遊んでたらしいよ。」「つるみ始めたのは1314の頃。1977年は、あいつが学校ひどい目遭ってて、俺が助け出してやったんだ。同じ通り住んでたのは知ってたけど、まだつるんでなかった。その夜、あいつが何だ可哀想に思えてレコードを何持ち込んだんだ。俺は『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』を買ったばかりの時で、すごく興奮してて、ジョンの家まで行ったのも、きっとその頃じゃないかな。あの時クラッシュファーストLPとアドヴァーツの『ワン・コード・ワンダーズ』を持ってドアノックしたんだ。あいつが持ってたのは、ビートルズの『ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボール』だった。まともなLP持ってなくて、コンピレーションアルバムしかなかった。サーファー一人写ったジャケットビーチ・ボーイズの『ゴールデン・グレイツ』とかで、だから俺のレコードをかけたら、すぐに飛びついてきたよ。特にクラッシュ好みになったみたいで、あいつも同じアルバム買ったんだ。ピストルズの『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』も手に入れたね。初め会った頃のジョンひたすら美術熱中してた。ゲームとかは一切やらなくてね。学校制服にもクラッシュ風にステンシル文字あしらってて、俺のシャツにもしてもらったよ。外に出るときはタイトなパンツサスペンダーそれとスポーツシューズ、それが俺たち格好だった。それと、安全ピン刺した黒のジャケットを着るんだ。シャツロゴは『ユー・ジェネレーション』で、ジェネレーションXとかクラッシュしたみたいスプレー書いたんだ。こんな感じで、まずは目にしたものをまねしながら次第自分たち独自のものにしていったんだよ。」

※この「ジョン・スクワイアとの出会い」の解説は、「イアン・ブラウン」の解説の一部です。
「ジョン・スクワイアとの出会い」を含む「イアン・ブラウン」の記事については、「イアン・ブラウン」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのイアン・ブラウン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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