ジョニー・クレビッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/26 10:16 UTC 版)
「グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニーの登場人物」の記事における「ジョニー・クレビッツ」の解説
Jonathan "Johnny" Klebitz ミッション〝Frosting On The Cake〟のみ登場。 『TLaD』の主人公。オープニングにもちらりと登場する(グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムドの登場人物#ジョニー・クレビッツも参照)。
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ジョニー・クレビッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 01:44 UTC 版)
「グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムドの登場人物」の記事における「ジョニー・クレビッツ」の解説
Jonathan "Johnny" Klebitz ミッション"Clean and Serene"から登場 本名ジョナサン・クレビッツ。本作の主人公で、バイカー集団「ザ・ロスト・モーターサイクル・クラブ(The Lost Motorcycle Club)」の副総長。34歳。本作においてユダヤ人であるということや元彼女のアシュリーの借金の肩代わりとしてディミトリ・ラスカロフ絡みでローマンの誘拐に関わっていたこと、更には軍(アメリカ軍と思われる)に所属していて現在は中東にいるマイケルという5歳上の兄がいることが明かされる。総長が釈放されるまでは組織の代理として務め、組織の中では穏健派として敵対ギャングであるデス・エンジェルズとの停戦に尽力していたのだが、好戦派である総長のビリーが釈放された後は再びギャング同士の抗争に巻き込まれていく事となる。その後、ビリーが再び警察に捕まったため、なし崩しにロストの総長となるが、それが「ジョニーがビリーを嵌める為に行った謀略」であるとのブライアンの主張によりロストは瓦解し始め、ビリーが自身を陥れるための策略であると気づいたことで仲間達と共にビリーの収監されていたオルダニー州立刑務所を強襲して最終的にはビリーの殺害に成功し、最後は自分達の棲家であったクラブハウスを燃やすことで全てにケリを付けた。 本作の5年後を描いた続編『GTAV』でもロスサントスで活動するバイカーギャング「ロストMC」の総長として登場。しかしGTAVでは薬物中毒に陥りアシュリーに固執しているなどかなり落ちぶれており、かつての主人公としての面影はなく、仲間からはビリーを懐かしむ声も出ていた。 アシュリーと性行為をしていたトレバーに激怒し詰め寄るも、逆上したトレバーに殴り倒され、そのまま頭を踏みつけられて死亡するという無惨な最期を遂げた。GTAシリーズでは二番目に死亡が確認された主人公。
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