ジュウオウとは? わかりやすく解説

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じゅう‐おう〔ジフワウ〕【十王】

読み方:じゅうおう

冥土(めいど)で、亡者を裁く10人の王。秦広(しんこう)王・初江王宋帝(そうだい)王・五官王・閻魔(えんま)王・変成王・泰山王平等王都市王五道転輪王。亡者順次に各王の裁きを受け、来世の場所を定められるという。


じゅう‐おう〔‐ワウ〕【縦横/従横】

読み方:じゅうおう

[名・形動

たてとよこ。また、南北東西。「市街を—に貫く通り

あらゆる方面四方八方。「国内を—に走る鉄道

思いのまま振る舞うこと。また、そのさま。自由自在。「—に活躍する」「才気—」

合従(がっしょう)と連衡(れんこう)。


十王

読み方:ジュウオウ(juuou)

所在 山形県西置賜郡白鷹町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

十王

読み方:ジュウオウ(juuou)

所在 茨城県(JR常磐線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ジュウオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 19:14 UTC 版)

ウソツキ!ゴクオーくん」の記事における「ジュウオウ」の解説

ゴクオーのかつての仲間一人称は「オレ」。「力のジュウオウ」と呼ばれていた。サトリこと邪仏やゴクオーと共に今の地獄再興される前の最初地獄治安守っていたが、後に神を巻き込んで革命目論んでいた邪仏の信頼支配の術に操られ同じく操られ他の者たちと共に地獄滅ぼし、更に邪仏に操られるまま抵抗するゴクオー攻撃しようとするも、術の掛かりが甘いこともあって攻撃の手緩めてしまい、直後に神の天罰により邪仏が間に封印されることになった際には邪仏が足掻きとしてゴクオー向けて放った攻撃からゴクオー庇い致命傷を負う。最後は魂だけの状態となり、ゴクオー閻魔大王の力を与えた。真最終回では、ユーリィ閻魔大王に戻すキセキゴクオー与えるよう幻となってゴクオーと共に頼んだり、全て片付いた後は番崎達に感謝されゴクオーオーラとして初め笑顔見せた

※この「ジュウオウ」の解説は、「ウソツキ!ゴクオーくん」の解説の一部です。
「ジュウオウ」を含む「ウソツキ!ゴクオーくん」の記事については、「ウソツキ!ゴクオーくん」の概要を参照ください。

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