シャドルーの敵対者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 18:19 UTC 版)
リュウ 格闘家としての潜在能力をベガに見込まれて狙われる。非人道的なシャドルーのやり方に強く憤るほか、リュウ自身も洗脳対象にされることがある。『ストV』では殺意の波動に目覚めないリュウに失望し、躊躇なく殺害している。 ケン 劇場版『ストリートファイターII MOVIE』や『ZERO3』では洗脳されてリュウと戦わされる。『SVC CHAOS』では能力も強化された「洗脳されたケン」が登場。 春麗 父親は麻薬捜査官でシャドルーがその失踪に深く関わっており、春麗がインターポールに入るきっかけを作った。 ガイル ベガに親友のナッシュを殺され、復讐に燃える。 ナッシュ 軍との癒着を秘密裏に捜査する。『ZERO』や『ZERO2』ではエンディングで襲われ、生死不明となる。『ZERO3』のエンディングではベガの撃破に成功するも、ガイルのエンディングにおいて、ベガ撃破の際に基地の爆破に巻き込まれて生死不明となる。『ストIV』では当作の5年前に救出したアベルを、知人の傭兵隊長に託して行方不明になる。『ストV』ではシャドルーではない別の組織に改造手術を施され全身が継ぎ接ぎ状態で蘇生するが肉体が死んだことに変わりはなく、残された時間でベガを倒すと、怒りと復讐心を糧に春麗やガイルと共に行動を始める。『VS.シリーズ』ではシャドルーに囚われ、改造人間シャドウにもされてしまった(『MARVEL VS. CAPCOM』まで。『MARVEL VS CAPCOM2』では元のナッシュに戻っている)。 ブランカ 母親と生き別れになった飛行機事故はシャドルーによるテロが原因。 ダルシム 愛象コダルの親をバイソンに殺害された。また、シャドルー製の麻薬で故郷の人々が汚染されたこともある。 サンダー・ホーク 父親をベガに殺され、部族の聖地を追われている。恋人のジュリアもさらわれた。 豪鬼 『スーパーストリートファイターIIX』のボス戦で乱入し、ベガを「瞬獄殺」で倒す。 ローズ ベガを倒す使命を持つ占い師。『ZERO3』以降の作品では、かつてはベガの弟子だったと設定された。 かりん 『ZERO3』ではベガが神月財閥に度重なる脅迫を行ったので、その報復措置としてシャドルー基地を神月財閥のキラー衛星「まんじゅしゃげ」で根こそぎ吹き飛ばす。『ストV』では「まんじゅしゃげ」の機能を停止させるほどの技術力を誇るシャドルーと直接対決することになる。 ギル 『CAPCOM FIGHTING Jam』ではベガのエンディングに登場して、ベガとの戦いの敗北後にシャドルーの面々が帰路に付くとすぐに復活している。『ストV』のエンディングではシャドルー壊滅後に登場している。
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