ザ・ギリギリマスター!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:44 UTC 版)
「『ぷっ』すまの企画」の記事における「ザ・ギリギリマスター!」の解説
ルール ある物、ある事(例・風船をどれくらい膨らませることができるか)を、限界寸前で止められるか(寸止め)を競う。 くじ引きで1番になった人からスタート。限界だと思われるところ(例・風船が割れる直前)でストップし、次の人に交替していく。最後の番号を引いた人が終わったら、1番の人に戻る。 限界を超えてしまった(例・風船が割れた)場合、その時点で終了。直前の人が寸止めしたことになり、得点を与えられる。 2009年3月31日に派生企画である街角ギリギリマスターが放送された。内容は舞台となるお店で売っていないものを見極める対決や店の商品を使った対決であった。 2010年3月30日放送の本放送において派生企画である寝起きギリギリマスターin京都が放送された。 特徴 ゲームは4 - 5回。最後に得点の多い人が勝利。最終決戦は一発逆転のチャンスもある。 草彅はこのゲームに強く、終盤になってからもかなり攻めの行動に出て、結果、たびたび「奇跡を呼ぶ男」と言われている。 江頭2:50が問題として登場することが多く、その場合は江頭が体を張った企画に挑戦し、その限界を見極めるものとなる。 最近[いつ?]では女性を見た目で判断し、所定のライン(出身地や年齢)を超えないよう選ぶものや、モノマネのレパートリーをどこまでできるか、コレクターのグッズの一覧表を見せてどのぐらい持っているかをそれぞれ予想するもの、動物にエサを与えて指定時間内に食べきれなかったら負けになるもの、アニメ・映画など早送りしていき、設定した場面を映したら負けという「ギリギリ早送り」というものもある。
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