サーシャの宇宙船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 09:06 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの輸送船・特殊艦船」の記事における「サーシャの宇宙船」の解説
『宇宙戦艦ヤマト』に登場する。デザイン担当は『ロマンアルバムエクセレント54 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL2』p. 190では「原画マン」とだけ表記されているが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}同デザインの宇宙船が『第三仮面帝国』他の松本零士作品に頻繁に登場しているので、松本である可能性は高い。[独自研究?] イスカンダル王家の宇宙船。サーシャがイスカンダルから波動エンジンの設計図を持ってくる際に使用。沖田艦隊とガミラス艦隊の交戦中に太陽系へ進入し、冥王星付近から数分で火星の軌道まで達した後、火星の極冠付近に墜落した。サーシャは墜落寸前に脱出艇で脱出していたが、古代と島が墜落現場に到着した際には既に息絶えていた。墜落原因がガミラス艦隊の攻撃を受けたのか、それとも事故やマシントラブルなのかは語られていない。 「サーシャのロケット」との別名もあるように、デザインはロケット型で塔型のブリッジはない。張り出した中央船体左右には、クラスター式のノズルを備えている。塗装は黄色(黄金である可能性もある)。
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