サグレス【Sagres】
サグレス【サグレス】(草花類)
登録番号 | 第14220号 | |
登録年月日 | 2006年 3月 24日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | サグレス よみ:サグレス | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | P.コーイ&ゾーネン社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 1432GP アールスメール ホーンウェッヒ 132 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | フランシスカス ヤコブス ヨセフ ファン デル ヘルム | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「インパルス」に育成者所有の育成系統を交配して育成されたものであり、花は淡黄緑色の垂咲で、かなり大輪の切花向きの品種である。草姿は中間、開花時草丈は極高、節数はやや少である。茎の長径、硬さ及び折れの難易は中、色は灰緑、ろう質の有無は多、立茎数は中、1茎の側芽及び側枝数は少、側枝の着生位置は主に中下部、節間長は長、最長節間の位置は第3節以下である。葉全体の形は線形、先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度はよく巻く、最大葉長はやや長、葉幅は中、葉色は濃緑、ろう質は多である。つぼみの形は球形、大きさは大、花の重ねは八重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は垂咲、花径はかなり大、花色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)、色彩模様は単一、花弁の波状程度は波状、鋸歯の深さはやや深、数はやや多、花弁の長さはやや長、幅は広、数はかなり多、ほう葉の形はⅠ型及びⅢ型、数は4枚、長さは長、がくの形は鐘形、がく筒の色は灰緑、がくの太さは太、長さは長、花の香りは中である。早晩性は晩生、がく割れの難易性は難である。「ケイパックス」と比較して、花弁鋸歯の数が多いこと、花弁数が多いこと等で、「エンパイア」と比較して、花色が淡黄緑であること、花弁鋸歯の深さが深いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1997年に出願者の温室(オランダ国)において、「インパルス」に育成者所有の育成系統を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、2001年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
サグレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/25 07:18 UTC 版)
サグレス(Sagres)はポルトガルの南部アルガルヴェ地方の自治体ヴィラ・ドゥ・ビシュプ内の地区(教区)である。面積は34.28平方キロ、2001年現在の人口は1,939人である。
- 1 サグレスとは
- 2 サグレスの概要
サグレス(ポルトガル語版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 07:42 UTC 版)
「ポルトガルのビール」の記事における「サグレス(ポルトガル語版)」の解説
黒ビール、ノンアルコールビールも展開しているが、ピルスナースタイルの「Branca(ブランカ)」が最もオーソドックスである。
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