サイカイとは? わかりやすく解説

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さい‐かい〔‐クワイ〕【再会】

読み方:さいかい

[名](スル)長く別れ別れになっていた人どうしが、再びめぐりあうこと。「—を期す」「三〇年ぶりに—した友」

[補説] 書名別項。→再会

「再会」に似た言葉

さいかい〔サイクワイ〕【再会】

読み方:さいかい

堤千代短編、および同作表題作とする小説集昭和16年1941刊行


さい‐かい【再開】

読み方:さいかい

[名](スル)いったん閉じていたもの中断していたものを、再び開いたり、始めたりすること。また、再び始まること。「試合を—する」


さい‐かい〔‐クワイ〕【××嵬】

読み方:さいかい

【一】ト・タル[文]形動タリ山で、岩や石がごろごろしていて険しいさま。「—たる岩山

【二】形動ナリ堂や塔などが高くそびえているさま。

「その奇麗—なることは三国無双塔(がんたふ)なり」〈太平記二一


さい‐かい〔‐かひ〕【採貝】

読み方:さいかい

海や川などで、漁業として貝類をとること。さいがいさいばい。「—漁業


さい‐かい【斎戒】

読み方:さいかい

[名](スル)祭り執り行うなど、神聖な仕事に従う者が、飲食や行動を慎み心身清めること。物忌み潔斎。「—して神事に就く」


さい‐かい〔‐カヰ〕【最下位】

読み方:さいかい

地位順位などが最も下であること。⇔最上位


さい‐かい【西海】

読み方:さいかい

【一】西方の海。特に、瀬戸内海または九州の海。

【二】西海道」の略。


さいかい【西海】

読み方:さいかい

長崎県本土西部西彼杵(にしそのぎ)半島北部占める市。大村湾東シナ海での漁業果樹栽培が盛ん。平成17年20054月に西彼(せいひ)町、西海町大島町、崎戸(さきと)町、大瀬戸町合併して成立人口3.12010)。


さい‐かい〔‐クワイ〕【際会】

読み方:さいかい

[名](スル)重大な事件時機にたまたま出あうこと。「激動の時代に—する」


崔嵬

読み方:サイカイ(saikai)

(1)石や岩のごろごろした土山
(2)高くそばだつこと。



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