コウモンとは? わかりやすく解説

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こう‐もん〔カウ‐〕【告文】

読み方:こうもん

に対して申し上げること・願いごとなどを書き記した文書つげぶみこうぶん

自分言動虚偽のないことを、神仏誓ったり、相手表明したりするために書く文書起請文(きしょうもん)。こうぶん


こう‐もん【孔門】

読み方:こうもん

孔子門下


こう‐もん【後門】

読み方:こうもん

うしろの門。裏門。「前門の虎(とら)、—の(おおかみ)」


こう‐もん〔カウ‐〕【校門】

読み方:こうもん

学校の門。


こう‐もん〔カウ‐〕【×肛門】

読み方:こうもん

消化管の終わりにある、大便出口直腸の末端皮膚開口する所。しりの穴。

「肛門」に似た言葉

こう‐もん〔カウ‐〕【衡門】

読み方:こうもん

2本の柱横木をかけ渡しただけのそまつな門。転じて貧しい者または隠者住居をいう。冠木門(かぶきもん)。


こう‐もん〔カフ‐〕【×閘門】

読み方:こうもん

運河放水路などで、水量調節するための堰(せき)。

運河河川などの、水面高低差のある場所で、水面昇降させて船を行き来させるための装置閘室とよぶ前後を扉で仕切った水面に船を入れ、扉の開閉によって水位昇降させてのち、一方開いて船を進める。


こう‐もん〔カフ‐〕【×閤門】

読み方:こうもん

内裏(だいり)の内郭の門。承明長楽永安・玄輝・安喜・徽安(きあん)・宣陽・嘉陽・延政・陰明・武徳・遊義の12門。


こうもん【鴻門】

読み方:こうもん

中国陝西(せんせい)省臨潼県東部の地名


こう‐もん〔クワウ‐〕【黄門】

読み方:こうもん

【一】中納言唐名。唐の黄門侍郎(こうもんじろう)という官職職掌似ているのでいう。

【二】中納言であったころから徳川光圀(とくがわみつくに)の通称水戸黄門


閘門

読み方:コウモン(koumon)

運河放水路などで水量調節するための水門


告文

読み方:コウモン(koumon)

起請文の一。


閤門

読み方:コウモン(koumon)

宮城内の諸門のうち、天皇最も近い内側の門。

別名 内門


黄門

読み方:コウモン(koumon)

古代官職大納言中納言別称


浩亹Ge men

コウモン
カフモン

県令

県人


浩舋Ge men

コウモン
カフモン

浩亹



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