コウコク

デジタル大辞泉

こう‐こく【侯国】

読み方：こうこく

ヨーロッパで侯の称号を持った君主が統治する小国。

こう‐こく【公告】

読み方：こうこく

［名］(スル)国または公共団体が、ある事項を広く一般に知らせること。官報・新聞への掲載や掲示など文書によるものをいう。

こう‐こく【公国】

読み方：こうこく

ヨーロッパで公の称号を持つ君主が統治する小国。モナコやルクセンブルクなど。

こう‐こく〔クワウ‐〕【広告】

読み方：こうこく

［名］(スル)

１ 広く世間一般に告げ知らせること。

２ 商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝すること。また、そのための文書や放送など。「—を載せる」「新製品を—する」「募集—」

こう‐こく〔カウ‐〕【康国】

読み方：こうこく

中国、南北朝および隋・唐時代の、サマルカンド地方の呼称。のちにはソグディアナ地方をもさした。

こう‐こく〔カウ‐〕【抗告】

読み方：こうこく

［名］(スル)上訴の一。下級裁判所の決定または命令に対して、上級裁判所に不服を申し立てること。

こう‐こく〔クワウ‐〕【皇国】

読み方：こうこく

天皇の統治する国。日本の称として用いられた。すめらみくに。

こう‐こく【興国】

読み方：こうこく

１ 国の勢いを盛んにすること。

２ 新しい国家を建てること。建国。

こうこく【興国】

読み方：こうこく

南北朝時代、南朝の後村上天皇の時の年号。1340年4月28日〜1346年12月8日。

こう‐こく【^×鴻^×鵠】

読み方：こうこく

《「鴻」はおおとり、「鵠」はくぐいで、ともに大きな鳥》大人物のたとえ。

難読語辞典

鴻鵠

読み方：コウコク（ｋｏｕｋｏｋｕ）

鴻や鵠などの大きな鳥

歴史民俗用語辞典

興国

読み方：コウコク（ｋｏｕｋｏｋｕ）

南朝の年号（１３４０～１３４６）。

闔国

読み方：コウコク（ｋｏｕｋｏｋｕ）

全国、挙国。

三国志小事典

効穀Xiao gu

	コウコク （カウコク）	県
【県令】 【県人】