げんか【元嘉】
げん‐か【元歌/原歌】
げん‐か【原価/元価】
げん‐か〔‐クワ〕【厳科】
げんか〔ゲンクワ〕【幻化】
読み方:げんか
梅崎春生の長編小説。昭和40年(1965)「新潮」誌に発表された著者の遺作。同年、第19回毎日出版文化賞受賞。雑誌掲載時の題名は、小説前半が「幻化」、後半が「火」とされていたが、単行本化の際にまとめられた。自らの過去の記憶を求め、南九州を旅する精神疾患の男を描く。
げん‐か【弦歌/×絃歌】
げん‐か【減価】
げん‐か【現下】
げん‐か【現価】
げん‐か〔‐クワ〕【現化】
読み方:げんか
⇒げんげ(現化)
げん‐か〔‐クワ〕【現果】
げん‐か【言下】
厳科
読み方:ゲンカ(genka)
きびしい罰。
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