クリスタリウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:23 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIII-2」の記事における「クリスタリウム」の解説
「ファイナルファンタジーXIII#クリスタリウム」も参照 本作のキャラクター成長は前作と同様にクリスタリウムを用いるが、本作ではノエル、セラとモンスターで成長のさせ方が異なる。ノエルとセラは、前作のキャラクターと同様、バトルに勝利する事で得られるCP(クリスタルポイント)を用いて成長させていく。しかし、前作と異なり、全てのロールを一つのクリスタリウムで成長させる様になっており、クリスタリウムのレベルアップ時に解放されるボーナスを任意で選ぶようになっている。 モンスターの成長はCPでは無く、専用のアイテムを用いて行い、後半になる程貴重なアイテムが大量に必要になる。
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クリスタリウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:40 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIII」の記事における「クリスタリウム」の解説
本作の成長システムは、バトルで獲得できるCP(クリスタルポイント)を使い、ステータス上昇やアビリティ取得でロールごとに成長させていく。ファイナルファンタジーXの「スフィア盤」に近いが、クリスタリウムはキャラクターごとに独立しており、自由度は高くない。 配置されているクリスタルの種類は、同じ種類のロールでもキャラクターごとに異なる。盤面は多層構造で、中央のクリスタルにたどり着くとひとつ上層の盤面へ移行できる。また、クリスタリウムにもレベルがあり、基本的に物語の進行で上がる。それにより盤面の増加、ひいては取得できるクリスタルの最大数も増えていく。クリスタリウムレベルは最大でレベル10まで上げられるが、ゲームをクリアしていない場合は最大でレベル9まで上げることができる。 詳細は以下の通り。 まずは成長させたいロールを選択する。 盤面が現れる。盤面上には、パワーラインで繋がれたクリスタルが配置されており、CPを消費することでそのライン上を進んでいく。 クリスタルに到達すると、アビリティを身につけたり、ステータスにボーナスを得られたりする。クリスタルは5種類あり、HP・物理攻撃・魔法攻撃のパラメーターの上昇、アビリティ取得、アクセサリ装備可能枠増加、ATBスロット増加、ロールレベルの上昇がある。
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