クラブメッド北海道トマム
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クラブメッド北海道トマム(ClubMed Hokkaido Tomamu)は、北海道勇払郡占冠村にあるリゾート。星野リゾート トマム内にある。
- ^ “クラブメッド トマムにお目見え*星野リゾート内 きょう開業”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2017年12月8日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “クラブメッド、北海道トマムにスキーリゾートをオープン! モダンでシックな豊かなスキーリゾートを アジアにおけるスキーリゾートのグローバルリーダーとしてのポジションを強化” (PDF) (プレスリリース), クラブメッド, (2016年6月20日) 2018年1月15日閲覧。
- ^ “クラブメッド、「北海道トマム」に期待、冬の稼働100%へ”. トラベルビジョン (2016年12月20日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “クラブメッド トマムに開業*経済効果に地元期待*冬季従業員は32カ国219人”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2017年12月9日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “クラブメッド道内2カ所目*トマムが全面開業”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2018年1月18日). 2018年1月25日閲覧。
- 1 クラブメッド北海道トマムとは
- 2 クラブメッド北海道トマムの概要
クラブメッド北海道トマム
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「星野リゾート トマム」の記事における「クラブメッド北海道トマム」の解説
「クラブメッド北海道トマム」も参照 2017年(平成29年)12月にオープンしたクラブメッド運営の施設。「YUBARI棟」は、当初はリゾート開発の第2期計画として1991年(平成2年)12月に「ヴィラ・スポルトI」、1992年(平成3年)12月に「ヴィラ・スポルトII」がオープンしたスポーツを目的とした施設を改装したものである。当時の「ヴィラ・スポルト」はスポルトIがはザ・タワーおよびホテルアルファトマムと同様の煉瓦色、スポルトIIがアビチ接続を想定しクリーム色になっていて、レストラン(アプリコ)とカフェ(モンドール)があった。当初は会員専用で使用し、後に合宿・セミナーなど団体向けに使用していた[要出典]。近年は冬季のみ営業し、スポルトIIは海外からの団体客向けに使用していた[要出典]。オスカーを介して「VIZスパハウス」(現在のミナミナビーチ)と接続予定であったが実現しなかった。2013年(平成25年)の西寮閉鎖に伴ってホテルをクローズし、従業員寮として使用していた。 「HIDAKA棟」は、同じく第2期計画の中心プロジェクト「ヴィラ・マルシェ」の第1弾として、1992年(平成4年)12月にオープンした宿泊施設「ヴィラ・マルシェ・ホテル・アビチ」を改装したものである。2012年(平成24年)には「マウンテンハウス」としてロビー部分をリニューアルし、冬山デスク・託児所・レンタル・スクール受付などを設置して一部再開したが、翌年から再び閉鎖していた。なお、『アイスヴィレッジ』は2011年(平成23年)までアビチ前の中央広場予定地で開催していた。
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