キャンピングカーの中のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 17:33 UTC 版)
「おっはよー!アンクル・グランパ」の記事における「キャンピングカーの中のキャラクター」の解説
アンクル・グランパ(Uncle Grandpa) 声:ピート・ブラウンガード/吹き替え:宮澤正 腹にウエストポーチを付けた謎の老人。時間帯問わず、出だしから常に「おっはよー!」を大連発するのが特徴。 困っている子供を助けることが好きだが、家にキャンピングカーで突っ込んで穴を開けるなど、その行動が大抵トラブルになる。頭にはプロペラをつけており、外すと禿げ頭が露出する。 体を分離することができる。時には複数登場することもある。 第50話でサンタクロース(声:Bob Joles/吹き替え:茶風林)の弟である事が判明する。しかし兄との過去の出来事による確執から、サンタはおろかクリスマス自体嫌っている。 スティーブン・ユニバースの「グランパが来た」にも登場した。また、おかしなガムボールの「#80-2 土曜日の可能性」でカメオ出演。 ウエストポーチ(Belly Bag) 声:エリック・バウザ/吹き替え:下山吉光 アンクル・グランパの身に着けている、舌がのぞくファスナーのついたウェストポーチで、中には様々なものが入っている。型破りなアンクル・グランパとは対照的に常識をわきまえているが、アンクル・グランパのことを受け入れている。 スティーブン・ユニバースの「グランパが来た」にも登場した。 ジャイアント・リアル・フライング・タイガー(Giant Realistic Flying Tiger) 実写の虎。アンクル・グランパの仲間の中での紅一点で、いかつい見た目とは裏腹に少女らしいキャラクターである。 なお、このキャラクターには声優が割り当てられていない。 スティーブン・ユニバースの「グランパが来た」にも登場した。 ミスター・ガス(Mr. Gus) 声:ケビン・マイケル・リチャードソン/吹き替え:大友龍三郎 力持ちの緑色の怪物。100万年以上生きている(ということになっている)ので何を見ても動じない。 4話「愛しのタイガーはどこ?」にて、ネイルサロンで腕を外したその下に人間の手がある描写があった。 悲観的な人物だが、ジャイアント・リアル・フライング・タイガーに対しては親切に接してくれる。日本語版ではセリフの語尾に「~でがす」とつける。 スティーブン・ユニバースの「グランパが来た」にも登場した。 ピッツア・スティーヴ(Pizza Steve) 声:アダム・ディヴァイン/吹き替え:吉野裕行 サングラスをかけたピザ。ナルシストで、宇宙一自分がカッコいいと思っている。父親のナチョ・チーズがいる。イタリアン空手の達人。 スティーブン・ユニバースの「グランパが来た」にも登場した。 タイニーミラクル(Tiny Miracle) 声:トム・ケニー/吹き替え:小田柿悠太 Tシャツを着たロボット。ささやかな奇跡を起こすことができる。 フランケンシュタイン(Frankenstein) 声:マーク・ハミル/吹き替え:赤坂柾之 アンクル・グランパの知り合い。何の脈絡もなしに登場し、アンクル・グランパの冒険に同行することが多い。喋ることはできないが、唸ることはある。
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