キャミ
ネーミングは、Casual(カジュアル)とMini(小型車)からの造語。1999年5月発売。
ハードウェアはダイハツのテリオスそのもの。1.3Lガソリンエンジンを積み、フルタイム4WD仕様というのも同じ。ダイハツからのOEM車で、ベースモデルと異なるのはバッジ類とABSを全車標準装備したこと。このクルマのように、小さいサイズ、少排気量エンジン、そしてフルタイム4WDという成り立ちのクルマは少なく、そこに価値があった。
2000年5月、初のマイナーチェンジ。エンジンを従来のHC-EJ(1295cc)型から新設計のK3-VE(1297cc)型に換装、自然吸気(90ps)とターボ仕様(140ps)の2機種をそろえた。新しい自然吸気型は、可変バルブタイミング機構(VVT-i)を組み込む。ミッションも新開発の電子制御4速ATに進化した。このとき初めてFRの2WD車(90psエンジン)を投入した。
2002年1月にシート表皮やドアトリムを変更、キーフリーシステムと運転席センターアームレストをオプション設定。車種構成はFRが3グレード、4WDが4グレードあり、ミッションは4速ATがメインだが、Pというグレードには5速MT仕様もある。
キャミ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 04:05 UTC 版)
キャミ
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