カメオシフォンサーモンとは? わかりやすく解説

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カメオシフォンサーモン【カメオシフォンサーモン】(草花類)

登録番号 第14964号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み カメオシフォンサーモン
 よみ:カメオシフォンサーモン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 デイビット キスホルム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は八重淡紫ピンク色単色矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さ及び太さは中、色は淡緑分枝性は強である。のつき方は互生全形広卵形先端の形は鋭先形、基部の形は鋭脚、葉長幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3508)、斑は無、光沢は中、裏面地色浅黄緑(同3511)である。花序総状、着花位置上部、花の向き横向き一重八重の別は八重花弁数は51以上、花弁切れ込みは浅、花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色淡紫ピンク(同9502)、基部の色は濃紅(同0108)、距の長さは2.1~3.0曲りは弱、色は淡黄緑(同3102)、花柄長さは2.0以下である。「フィエスタ ピンク ラッフル」と比較して花弁数が多いこと、花弁の色が淡紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年育成者温室コスタリカ共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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