コスタリカ共和国とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > コスタリカ共和国の意味・解説 

コスタ‐リカ【Costa Rica】

読み方:こすたりか

スペイン語豊かな海岸の意》中央アメリカの国。正称、コスタリカ共和国。首都サンホセ。コーヒー・バナナを産するスペインの植民地から1821年独立1848年完全独立人口4522010)。


コスタリカ共和国

コスタリカ共和国
Republic of Costa Rica
通貨単位コロン/センチモ
Colon / Centimo
1 コロン = 100 センチモ
マップ
100 コロン (1999)
50 コロン (1999)
25 コロン (1995)
10 コロン (1999)
10 コロン (1985)
5 コロン (1995)
5 コロン (1989)
50 センチモ (1978)
10 センチモ (1979)

コスタリカ

(コスタリカ共和国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 17:22 UTC 版)

コスタリカ共和国(コスタリカきょうわこく、スペイン語: República de Costa Rica)、通称コスタリカは、中央アメリカ南部に位置する共和制国家。北にニカラグア、南東にパナマ国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面している。首都サンホセである。国土面積は51,060 km2で、人口は約500万人[3][4]である。首都であり最大都市であるサンホセには推定333,980人が住んでおり、周辺の都市圏には約200万人が住んでいる。


注釈

  1. ^ 「1996年のプレバルハイチ大統領の就任式の際、台湾当局者に『米州最も貧しい国ハイチ)に対して、年間たった2000万ドルの支援とはどういうことか。本当に支援を望むなら、年間2億ドルを出すべきだ。台湾にとっては何でもないことだ』『アメリカは国内総生産の0.1%を外国援助に充てているのに、台湾は0.0001%さえも出していない』と告げた」「台湾が30カ国に満たない国と外交関係を持つのなら、もっと寛大になるべきだという意味において、私は台湾に批判的だ」と述べた。コスタリカの大型プロジェクトなどに対する台湾の資金提供については「あまり評価しない」と発言した。--2007年6月8日時事通信
  2. ^ カレロ島と砂州でつながっているため、カレロ島の一部であるともされる

出典

  1. ^ a b UNdata”. 国連. 2021年11月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e World Economic Outlook Database, October 2021” (英語). IMF (2021年10月). 2021年11月9日閲覧。
  3. ^ World Population Prospects 2022”. 国際連合経済社会局人口部. 2022年7月17日閲覧。
  4. ^ World Population Prospects 2022: Demographic indicators by region, subregion and country, annually for 1950-2100” (XSLX). 国際連合経済社会局人口部. 2022年7月17日閲覧。
  5. ^ Amazon invests in Costa Rica as tiny nation carves out profitable niche in world economy” (2017年3月11日). 2022年4月9日閲覧。
  6. ^ Amazon invests in Costa Rica as tiny nation carves out profitable niche in world economy” (2017年3月11日). 2020年4月9日閲覧。
  7. ^ Capital Facts for San José, Costa Rica” (2017年10月18日). 2020年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月6日閲覧。
  8. ^ El Espíritu del 48. “Abolición del Ejército” (スペイン語). 2008年3月9日閲覧。
  9. ^ Costa Rica”. World Desk Reference. 2008年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月9日閲覧。
  10. ^ Costa Rica”. Uppsala University. 2009年6月9日閲覧。
  11. ^ アルゼンチン上院、人工妊娠中絶合法化の法案可決”. CNN.co.jp (2020年12月31日). 2022年12月12日閲覧。
  12. ^ 「堀義貴公使の中米5ヶ国着任(1935年)」外務省
  13. ^ a b 山岡加奈子 2010, pp. 27.
  14. ^ “中米コスタリカで初の女性大統領、与党のチンチジャ氏勝利”. AFP. (2010年2月8日). https://www.afpbb.com/articles/-/2692193?pid=5291967 2011年2月15日閲覧。 
  15. ^ a b 山岡加奈子 2010, pp. 23.
  16. ^ a b c 山岡加奈子 2010, pp. 22.
  17. ^ a b 山岡加奈子 2010, pp. 32–33.
  18. ^ 後藤(1993)p.77-81
  19. ^ 山岡加奈子 2010, pp. 25.
  20. ^ 山岡加奈子 2010, pp. 30–31.
  21. ^ 山岡加奈子 2010, pp. 25–26.
  22. ^ 山岡加奈子 2010, pp. 30.
  23. ^ 山岡加奈子 2010, pp. 30–33.
  24. ^ 山岡加奈子 2010, pp. 33.
  25. ^ City Population閲覧日:2017年2月11日
  26. ^ 内閣府による県民経済計算 (PDF)
  27. ^ a b c 海外安全ホームページ コスタリカ 安全対策基礎データ”. 外務省 (2015年6月12日). 2015年11月18日閲覧。
  28. ^ コスタリカ、OECDに加盟 38カ国目”. 日経新聞. 2021年10月11日閲覧。
  29. ^ 武田 淳 (2012年3月). “コスタリカにおける「エコツーリズム」イメージの創造と近年の変化” (PDF). 日本国際観光学会論文集(第19号). 日本国際観光学会. pp. 77-82. 2015年11月18日閲覧。
  30. ^ 政府観光局p.138-143
  31. ^ a b c 政府観光局p.144-147
  32. ^ 政府観光局p.176
  33. ^ a b 国本(2004)p.256-259
  34. ^ a b c d 政府観光局p.126-127
  35. ^ 国本(2004)p.148-151
  36. ^ コスタリカで同性婚が合法化、中米で初”. CNN (2020年5月27日). 2020年5月26日閲覧。
  37. ^ a b 海外安全ホームページ コスタリカについての海外安全情報(危険情報)の発出”. 外務省 (2015年10月23日). 2015年11月18日閲覧。
  38. ^ Costa Rica 2013 Crime and Safety Report OSAC 2014年12月20日
  39. ^ ナバス、レアルで快挙 100試合出場を達成した初の外国人GKに”. SPORT.es (2019年4月7日). 2019年4月17日閲覧。



コスタリカ共和国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/09 15:29 UTC 版)

ラテンアメリカのチャイナタウン」の記事における「コスタリカ共和国」の解説

カリブ海沿岸 Limon首都サンホセ多く中国人が住む。本土テレビチャンネル CCTV-4サンホセではケーブルテレビ視聴出来る。コスタリカビジネス起す台湾人増えている。

※この「コスタリカ共和国」の解説は、「ラテンアメリカのチャイナタウン」の解説の一部です。
「コスタリカ共和国」を含む「ラテンアメリカのチャイナタウン」の記事については、「ラテンアメリカのチャイナタウン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コスタリカ共和国」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コスタリカ共和国」の関連用語

コスタリカ共和国のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コスタリカ共和国のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
WorldCoin.NetWorldCoin.Net
Copyright 2024, WorldCoin.Net All Rights Reserved
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコスタリカ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのラテンアメリカのチャイナタウン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS