カメオピンクサプライズとは? わかりやすく解説

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カメオピンクサプライズ【カメオピンクサプライズ】(草花類)

登録番号 第14963号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み カメオピンクサプライズ
 よみ:カメオピンクサプライズ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 デイビット キスホルム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は八重で鮮紫ピンク色黄白色及び濃ピンク色が入る複色、矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は開張型、草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは中、色は緑褐、分枝性は中である。のつき方は互生全形広卵形先端の形は突形、基部の形は鋭脚、葉長及び幅は中、葉柄長さは長、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑( JHS カラーチャート3508)、斑は無、光沢は中、裏面地色浅黄緑(同3511)である。花序総状、着花位置上部、花の向き横向き一重八重の別は八重花弁数は31~40枚花弁切れ込みは浅、花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は複色、複色のタイプⅡ型花弁地色は鮮紫ピンク(同9705)、二次的な色は黄白(同 2501)及び濃ピンク(同0405)、基部の色は黄白(同2501)及び濃赤(同0408)、距の長さは2.1~3.0曲りは弱、色は浅黄緑(同3109)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「フィエスタ スパークラー」及び「ティパー」と比較して型が開張型であること、花弁地色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年育成者温室コスタリカ共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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